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クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第181回のテーマは「ランドセルでなく軽いカバンで通学したい」。
埼玉県立文書館は2024年6月1日から9月1日の期間、企画展「みんなの学校(まなびや)ー教育史編さんと学校アーカイブズー」を開催する。江戸時代から戦後にかけての埼玉における学校教育に注目し、人びとが学び舎で、何を、どのように学んできたのかを、文書館の収蔵資料を中心に紹介する。
科学技術振興機構(JST)は2024年5月29日、国家戦略分野の若手研究者および博士後期課程学生の育成事業(BOOST)次世代AI人材育成プログラム(若手研究者支援)における新規の研究提案の募集を開始した。受付締切は7月31日正午(厳守)。6月13日と19日には、実会場やオンラインで募集説明会を開催する。
文部科学省は2024年5月29日、2023年度(令和5年度)大学入学後の総合的な英語力の育成・評価に関する好事例についてWebサイトに掲載した。東京外国語大学や明治大学など4件の好事例を紹介している。
第16回「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付が2024年5月30日に始まった。募集テーマは今回から「つながる心、広がる世界~コミュニケーションを通じた響きあい~」にアップデート。応募は9月10日まで学校単位で受け付ける。
iTeachers TVは2024年5月29日、桜丘中学・高等学校の中野優先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用で学ぶ未来の保健体育」を公開した。実技編として「体育×探究」、座学編としてICT活用による「保健」の授業実践を紹介する。
さいたま市は2024年5月28日、同市の中学生の英語力が、5回連続で全国1位となったと発表した。独自の英語教育を実践する同市は、文部科学省の「令和5年度英語教育実施状況調査」において、英検3級相当の中3生の割合が、全国平均を38.4ポイント上回った。
「ハイ・テック・ハイ」は探究の先駆的な実践校。サンディエゴを中心に4つのキャンパスで幼稚園から高校まで16校、約6,350人が学んでいる。生徒を地域や所得分布に偏りがないよう抽選で選ぶため、4割近くが低所得者層だ。リセマム編集長・加藤紀子の訪問レポートをお届け…
慶應義塾福澤研究センターは、福澤諭吉記念慶應義塾史展示館 2024年度春季企画展「慶應義塾と戦争――モノから人へ――」を開催する。50のキーワードに沿った資料を、前期が2024年6月18日から7月20日、後期が7月24日から8月31日の2期に分けて展示する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年5月27日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第172回の配信を公開した。加藤学園暁秀初等学校の中原悟先生をゲストに迎え、公認ガイドとのマルチワークの取組みやタイムマネジメント術に迫る。
聖徳大学児童学研究所は2024年6月15日、講演会「『医療的ケア児』が子どもとして、人として地域で暮らすこととは」を、聖徳大学松戸キャンパスおよびオンラインで開催する。参加無料、事前申込制。申込フォームまたは電話にて受け付ける。
文部科学省は2024年5月24日、2024年3月高等学校卒業予定者の3月31日現在の就職状況を発表した。高校生の就職希望率は、前年度比0.2ポイント減の14%。就職率は98.0%で、前年度と同率だった。
文部科学省と厚生労働省は2024年5月24日、2024年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は98.1%で、前年同期より0.8ポイント上昇し、過去最高の水準となった。
科学研究の国際大会「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)」が2024年5月11日~17日(米国時間)にロサンゼルスで開催され、日本の高校生8名が優秀賞などを受賞した。部門優秀賞1等の受賞は日本代表として8年ぶり、女子高生としては18年ぶりの快挙。
ポプラ社は2024年4月、ポプラディアプラスシリーズの最新刊「ポプラディア プラス 地球環境」全3巻を発売した。環境問題についてデータを提示しながら総合的に取り上げ、わかりやすく解説している。セット定価3万1,350円(税込)。
アラブ首長国連邦にある世界大学ランキングセンター(CWUR)が2024年5月13日(現地時間)に発表した「世界大学ランキング2024」において、13年連続でハーバード大学が世界最高の大学に選ばれた。東京大学は13位でアジア圏のトップを獲得、京都大学が26位で続いた。