2016年12月の教育業界ニュース 教育ICTニュース記事一覧

「2017日本ICT教育アワード」新設、応募は1/20まで 画像
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「2017日本ICT教育アワード」新設、応募は1/20まで

 全国ICT教育首長協議会は、平成29年1月20日まで全国の都道府県・市区町村を対象に「2017日本ICT教育アワード」の応募を受け付けている。ICT教育首長協議会のモデルケースとしてふさわしく、ほかの地域でも展開できる活用例を募集している。

2016年セキュリティ十大ニュース、8位に佐賀県教委の不正アクセス 画像
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2016年セキュリティ十大ニュース、8位に佐賀県教委の不正アクセス

 JNSAは、同協会のセキュリティ十大ニュース選考委員会による「JNSA 2016 セキュリティ十大ニュース」を発表した。

学校・博物館など3万か所、H31年度までに無線LAN整備 画像
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学校・博物館など3万か所、H31年度までに無線LAN整備

 総務省は12月26日、平成31年度までに全国の学校や市民センター、公民館、博物館など約3万か所に公衆無線LAN環境を整備する「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」を公表した。災害時は情報伝達手段として、平時は教育や観光などに活用する。

増進会出版社×レゴ、2017年夏プログラミングサービス始動 画像
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増進会出版社×レゴ、2017年夏プログラミングサービス始動

 増進会出版社とレゴ エデュケーションは、レゴブロックを活用したプログラミング教育サービスの共同開発、提供に関するライセンス契約を締結した。両社の知見を生かし、2017年夏に新しいプログラミング教育サービスの提供を開始する。

子どものScratch活用能力を評価「ジュニア・プログラミング検定」 画像
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子どものScratch活用能力を評価「ジュニア・プログラミング検定」

 サーティファイは、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」の活用能力を測定・評価する「ジュニア・プログラミング検定」を12月20日より開始した。小学生を中心とした若年層が対象。4級種に分かれており、60%以上の得点率で合格となる。

プログラミングを学べる車型ロボットキット「mBot」 画像
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プログラミングを学べる車型ロボットキット「mBot」

 パソコン・周辺機器の取り扱うサンワダイレクトは、Makeblock社製「mBot」(型番800-MBSET001)を12月14日に発売した。子ども向けのプログラミング教育ロボットキットで、販売価格は16,800円(税込)。

誰でも簡単に動作を学習、ロボットアーム「Dobot Arm Entry model」 画像
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誰でも簡単に動作を学習、ロボットアーム「Dobot Arm Entry model」

 サンコーは12月12日、ロボットアーム「Dobot Arm Entry model」を発売した。誰でも簡単に動作を学習させて自動的に動かすことができるほか、本格的にプログラムで動かしたいという人に合わせたモードも装備されている。価格は9万8,000円(税込)。

CA Tech Kids、過疎地域で出張プログラミング教室開催 画像
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CA Tech Kids、過疎地域で出張プログラミング教室開催

 CA Tech Kidsは過疎地域におけるプログラミング教育の支援活動を推進するため、鳥取県に本拠地を置くIT企業アクシスと共同で、鳥取県八頭町立隼小学校でプログラミング教室を開催する。2016年11月~2017年2月に、8回の授業を行う。

CA Tech Kids、小学生向けプログラミング教室を全国8地域で12月開催 画像
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CA Tech Kids、小学生向けプログラミング教室を全国8地域で12月開催

 CA Tech Kidsは、小学生を対象としたプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Christmas 2016」を東京と横浜、愛知、大阪、京都、神戸、福岡、沖縄の8地域で12月に開催する。短期間で本格的に学べるよう、一部のコースでリニューアルした。

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