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野村総合研究所(NRI)は2017年11月29日、2023年度までのICT・メディア市場の規模とトレンドに関する展望を公表。主要5市場の分析と予測を行っており、EdTech(教育)については、コンテンツが充実し、分野横断的なデータ連携が進むとみられる。
学研ホールディングスのグループ会社学研プラスは、Webサイト上でハイレベル映像講座「学研プライムゼミ」の高校2年生向け無料トライアル講座特設ページをオープンした。難関大対策講座のプレ講座の視聴やテキストPDFのダウンロードができる。
文部科学省は平成29年11月22日、ICTを活用した教育推進自治体応援事業の報告書を公表した。8地域による教員のICT活用指導力向上のための研修プログラムと25地域によるICT活用実践のモデルカリキュラムをWebサイトに掲載している。
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは、SHIELDEXが提供するファイル自動暗号化ソリューション「SHIELDEX EnCrypto(シールデックス エンクリプト)」を、2017年12月7日より販売開始すると発表した。価格はオープン価格。
日本大学三島高等学校・中学校は、大規模学校公開イベント「#徹底公開@日大三島」を2018年2月17日に開催する。約45クラスによるICT公開授業や、SNSにおける情報リテラシーをテーマにした生徒総会、有識者によるパネルディスカッションなどが行われる。
ジャストシステムは2017年11月21日、タブレットで学ぶクラウド型通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」を2018年春に刷新することを発表。「プログラミング」講座と、リニューアルした「英語」講座を全会員に配信していく。
360Channelは、総合VRプロデュース事業「VR PARTNERS」においてVR技術を活用した新たな学校教育モデルの創出に参画したと発表した。平成29年9月27日には愛知県内の中学校でVR技術を活用した研究授業を実施している。
サイバネットシステムは2017年11月17日、STEM教育を支援するための教育機関向け製品「MapleCLASS」を発売すると発表した。基本プランは、「MapleCLASS FLEX」と「MapleCLASS SITE」の2種類。
ジャストシステムは2017年11月21日、タブレットを利用したクラウド型通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」において、2018年3月から全会員に新学習指導要領に対応した「プログラミング」講座を提供すると発表した。「英語」も新学習指導要領対応に改訂する。
ソフトバンクグループ(SBG)は2017年11月20日、ロボットを活用した教育支援のための社会貢献活動「Pepper 社会貢献プログラム」において、小中学校の主要教科を学べるロボアプリを開発し、2018年4月以降に提供すると発表した。
サンワサプライは、さまざまなサイズのタブレットやスマートフォンを7台まで収納できるスタンド「PDA-STN20W」を発売した。複数台を連結できるので、収納台数を自由に増やすことができる。標準価格は3,542円(税込)。
リコーは2017年11月22日、ハイエンドモデルプロジェクターの新製品「RICOH PJ WU6480/X6480」の2機種を発売する。2灯式ランプを採用し、高輝度・高信頼性を実現した。価格はいずれもオープン。
楽天は、総合英語学習サービス「Rakuten Super English」において教育機関や企業・団体向けに行う英語教育コンサルティングサービスを本格的に開始した。Webサイトでは、先行導入したダイハツ工業のCS本部や同志社中学校の事例を紹介している。
代々木ゼミナール教育総合研究所は2017年11月15日、アルクテラスが10月26日から提供している教育機関向け授業支援ツール「ClearS(クリアエス)」トライアル版を導入を発表した。教員向けコンテンツの開発およびサービス提供に取り組む。
第1回「関西 教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)」が、大阪府大阪市のインテックス大阪で開幕した。
エルモ社は2017年11月25日、塾や学校、教育機関向けに4K書画カメラMX-1専用コミュニケーションツール「マルチコミュニケーションボード」を発売する。価格は2,500円(税別)。