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京都大学は、全国各地にある21の教育研究施設で公開イベントを行う「京大ウィークス2013」を、10月12日から11月9日まで順次開催する。キャンパスだけでなく、全国各地の研究施設や観測所など、北海道から九州までの施設を通じて京大を知ることができる機会だという。
大学生主催の科学イベント「サイエンスリンク~カガクの海へダイブしよう!!~」が8月17日(土)と18日(日)に日本科学未来館で行われる。「実験ブース」「ワークショップ」などの企画で、理科を学んできた大学生が科学のおもしろさを伝える。参加費は無料。
伸芽会は、洛南高附属小学校と立命館小学校の最新入試分析報告会を9月1日に京都市の四条河原町教室で行う。2校の入試が8月下旬に実施されることから、最新の情報を紹介し、来年度の受験に向けてアドバイスする。また体験授業も行う。参加は無料。
今夏の甲子園に出場している明徳義塾は、独自の学習プログラム「明徳式 学びの技法」を開発し、2013年度から導入しているという。その内容を紹介しよう。
学業が本分である大学生や大学院生。学校以外では、どのくらい勉強しているのだろうか。リクルートキャリアの調査によると、週平均6.5時間で、約6人に1人はまったく勉強してないことが明らかになった。
文部科学省と科学技術振興機構は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を8月7日と8日の2日間、横浜市で開催し、茨城県立水戸第二高等学校に文部科学大臣表彰を授与した。ほか43校にも奨励賞などを授与した。
東進ドットコムは、2014年度版の大学入試難易度ランキングを公開している。設置区分や学問系統、地域を選択して偏差値一覧を確認できるほか、偏差値による絞り込み検索もできる。
日能研は8月8日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」を公表した。2013年8月8日版として、男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
Yahoo!きっずは8月8日、戦争当時の子どもたちが書いた日記の写真を掲載した特設ページ「子どもが見た太平洋戦争 もし、あなたが戦争中の子どもだったら。」を公開した。
インテルの国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)に日本代表として参加した高校生・大学生7名が8月8日、下村文部科学大臣を表敬訪問した。米国フェニックスで発表したそれぞれの研究の内容を報告し、難易度の高い研究テーマで大臣を驚かせた。
横浜市内28大学が一堂に会し、子どもから大人まで楽しめる各種プログラムを実施する「ヨコハマ大学まつり」が9月28日、29日の両日、みなとみらい21地区で開催される。
夏休みの自由研究のテーマは、親のアドバイスを参考にする子どもが半数以上にのぼり、今と昔を比較すると、父親の関与が上昇傾向にあることが、バンダイが8月8日に発表した「夏休みの宿題に関する意識調査」より明らかになった。
立教大学は、受験生や学校関係者を対象とした単独説明会「立教Day」を、8月31日より、札幌・仙台・名古屋・博多の全国4会場で開催する。
埼玉県内51校の私立中学校と高校が参加する「埼玉私学フェア2013」が、8月17日から19日に大宮、8月23日から25日に川越で開催される。各校がブースを設置して受験生や保護者らの個別相談に応じる。
武蔵野大学は、2014年4月に新設する法学部・経済学部で、国際的企業や展示場がそろう有明の地で、実践的な教育を展開することにより、ビジネスの場で活躍できる人材育成を目指す。
文部科学省は8月7日、2013年4月1日現在の公立学校施設の耐震改修状況調査結果を公表した。福島県の一部を除く全国の公立小中学校の耐震化率は88.9%で、前年度より4.1ポイント向上した。