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読売新聞社は「第8回よみうり子育て応援団大賞」の参加者を募集。子どもや親を対象に優れた支援活動を行う団体などを表彰する。大賞賞金200万円のほか、受賞団体は活動や運営を支援していく。
4月8日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、主要大学合格者高校ランキングを特集。全国3,440高校の181大学合格者数や、東大・京大よりハーバードに進む高校生たちなどを紹介している。
東京大学が2015年度より導入する4学期制の内容が明らかになった。法学部など5学部は長期の冬季休業期間を設け、医学部など理系5学部は長期の夏季休業期間を特色とする学事暦で、海外留学などがしやすくなる。
SAPIX中学部は、主催する高校入試向け公開模試「サピックスオープン」を収録した問題集を発売。難関高入試に対応し、受験生を実際に指導している講師が作成にあたっている。5教科、リスニングCD付きで定価2,200円。全国の書店で購入できる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県にある種子島宇宙センターで陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を全国から広く募集する。対象は、小学5年生から中学生。
国立教育政策研究所は、都道府県・政令指定都市における「学校管理職育成の現状と今後の大学院活用の可能性に関する調査」の報告書を作成。育成のための研修の企画や運営に大学院と連携を増やしたいと希望する自治体は3分の1にとどまった。
文部科学省は4月7日、平成26(2014)年度から始める「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」の指定校を発表した。41校の応募の中から、埼玉県立常盤高校など10校が選ばれた。専門的職業人の育成を目指し、3年(最大5年)の研究開発に取り組む。
首都圏模試センターは4月7日、「2014年中学入試 結果偏差値一覧(4月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
朝日新聞社主催、日能研協力の「第4回未来をつくる学びテスト」が7月13日、学習院目白キャンパス(東京)と慶応義塾日吉キャンパス(神奈川)の2会場で実施される。対象は小学3年生で、国語・算数・科学の3教科を実施。
シヤチハタは、夏休みの自由研究や家族旅行の思い出づくりに役立つ学童用品を発売している。アレルギーの心配が少ない「かんてんねんど」や、転がせば転がすほど輝きを増す「コロピカどろだんご制作キット」など、夏休みの工作にも役立つという。
授業学研究所は4月28日、学童保育、体験学習、塾の3つの機能を備えた小学校低学年向け総合学習施設「ABI-STA(アビスタ)」を玉川聖学院中等部・高等部に開校する。対象は小学1年生から3年生までとなっている。
チエルは4月7日、大学生のアクティブラーニングを支援するクラウドサービス「ABLish(エイブリッシュ)」を発売開始した。教員向けに週3回の英語ニュース教材や教材作成ツール、評価システムなどを提供する。
希学園は5月8日(木)に小学生の保護者を対象とした「名門校コラボ座談会」を大阪・梅田で開催する。灘中学校と東大寺学園中学校の教頭先生と希学園の黒田学園長が、小中高における教育について、徹底的に熱く議論を交わす。参加費は無料で事前登録が必要。
JAXA宇宙科学研究所と宇宙教育センターは、高校生向け体験学習イベント「君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」の2014年度参加者を募集している。
安倍総理は4月4日、総理大臣官邸で「第1回子どもの貧困対策会議」を開催した。会議では、「子どもの貧困対策を総合的に推進するための大綱の案の作成方針」について議論された。7月を目途に大綱案の作成を行うという。