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千葉工業大学と神田外語大学は4月9日、「大学間包括連携に関する協定」を締結すると発表した。同じ千葉県内にある大学として双方の英知を結集・共有し、国際社会で活躍する人材の育成を目指していくという。
文部科学省は4月8日、平成27年度に開設を予定している私立5大学の設置認可について、下村博文大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。3月末に申請のあった千葉県の幸福の科学大学など5校について、同審議会が新設を認めるかどうかについて答申する。
ソフトウェア開発会社のSkyは4月8日、ICT活用を支援するソフトウェア2種を開発したと発表。普通教室のタブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class 2014」とコンピュータ教室のICT活用教育支援ソフトウェア「SKYMENU Pro 2014」の2種が6月に発売される。
広域通信制を運営するルネサンス・アカデミーは、サンミュージックプロダクション所属のアイドルグループ「さんみゅ~」が、ルネサンス高校のオフィシャルサポーターを務めると発表。同校のための応援ソング「僕らのルネサンス」も公開されておいる。
東京大学が2015年度から導入することでにわかに注目されている「4学期制」だが、国内で実際に導入している大学は1%にとどまることが、文部科学省の調査結果からわかった。学事歴の多様化などを審議する検討会議では、4学期制や秋入学の必要性を指摘している。
文部科学省と日本PTA全国協議会は、家庭の風景やルールなどを3行詩にまとめた「親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール」を募集。優秀作品を作品集としてまとめ、公表した。作品はカレンダー形式になっており、ダウンロードして家庭でも楽しめる。
横浜国立大学と千葉大学、お茶の水女子大学の3学長が図書館連携の申し合わせをこのほど取りまとめた。3大学は、国公私立大の図書館では初めてとなる共同分散保存(シェアード・プリント)に着手する。
愛知県私学協会は、「愛知私立中学合同相談会」を6月15日の多治見会場から一宮、豊田、岡崎の県内4会場で開催する。
子どもの習い事にかかる費用の月額平均は13,899円で、年齢とともに上昇していることが4月8日、「子どもの習い事に関する意識調査」の結果からわかった。幼少期は体力向上や情操教育に注力し、小学校高学年から学習系の習い事にシフトする傾向もみられた。
秋田県教育庁は、「大人が支える!インターネットセーフティの推進」の一環として、「インターネットセーフティガイド」(平成26年3月版)を作成。「隠れネット機器」など、大人や地域の人たちが正しい理解をし、トラブルから子どもたちを守る。
10代後半の若者の半数が「学校教育が就職に役立っていない」と回答し、調査国中もっとも高い割合を示したことが、「就職に関する意識調査」の結果から明らかになった。一方、就職先を見つけるまでに費やす期間は、調査国中もっとも短かった。
名古屋市教育委員会は、名古屋市立大学と連携し、小学生とその親を対象とした公開講座「お父さん、お母さんはどんな仕事をしているんだろう?親子の会社見学」を、7月22日から31日の期間中、4回開催する。