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福島県教委は、長期休業や放課後、土曜学習を実施する小中学校に配置する平成26年度の「サポートティーチャーI」と、観察、実験などの授業を支援する「サポートティーチャーII」を募集する。対象は理工系の大学生や退職教員、講師経験者など。募集は5月14日まで。
四谷大塚は4月16日、2015年度中学入試の変更点について最新情報を掲載した。女子学院や青山学院、恵泉女学園で入試日程を変更するほか、東京女学館で第2回入試を新設する。
神奈川県私立中学高等学校協会は、「神奈川私立中学相談会」を4月29日、パシフィコ横浜で開催する。県内61校の私立中学が参加し、10分間スピーチや各学校が体験コーナーを設置するほか、ステージでは講演会が行われる。入場無料。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は4月16日、職業体験プログラムに参加した子どもたちの5年後の追跡調査を発表した。67.9%の子どもたちの仕事に対する意識に変化があったことが明らかになった。
日本私立大学連盟は4月16日、大学生に対する犯罪防止への協力願いをホームページに掲載した。大学生がアルバイト感覚で振り込め詐欺に加担して逮捕されるケースを取り上げ、加害者にならないように呼びかけている。
熊本県教育委員会は4月11日、ICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクトの調査結果(速報)を発表した。タブレットPCを活用した実証授業によって、客観テストの結果や意識が向上したことが明らかになった。
代々木ゼミナールは4月16日、2015年度用医学部医学科入試データとして、2014年度の出願結果や過去7年間の医師国家試験合格者数などを公表した。出願倍率がもっとも高かったのは「信州大学」であった。
国立教育政策研究所は4月16日、大学生の学習状況に関する調査結果を発表した。85%の学生が興味がわかない授業でもきちんと出席するものの、予習復習をして授業にのぞんでいる学生は4割に満たないことが明らかになった。
文部科学省は2014年度スーパーグローバル大学創成支援を実施するにあたり、国公私立大学に対し公募を開始する。応募期間は5月26日から30日までの5日間となっており、提出は日本学術振興会へ郵送のみで受け付ける。
総務省は4月15日、学校現場におけるICT環境の構築・運用・利活用の手引書「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン2014」を公表した。「中学校・特別支援学校版」として、実証研究校の成果を踏まえたポイントや留意点をまとめている。
慶應義塾大学は経済学部において、4年間一貫して経済学を学ぶ新プログラム「Programme in Economics for Alliances, Research and Leadership(PEARL)」を2016年9月に開始することを発表した。
スクール運営事業のバンタンは、2014年4月にクリエイティブ専門高等教育スクール バンタン高等学院を開校する。なかでもバンタンゲームアカデミー高等部は、ゲーム・マンガ・アニメ分野に特化する。
トムソン・ロイターは4月15日、論文の引用回数表す「被引用論文数」による日本の研究機関ランキングを発表した。総合トップ3は、1位「東京大学」、2位「科学技術振興機構」、3位「京都大学」がランクインした。国別では日本は世界5位だった。
Z会グループは、中学3年生から高校3年生を対象とした「オックスフォード短期留学」を7月29日から8月13日までの16日間の日程で開催。大学キャンパスでの留学生活や名門大学訪問などを通して、将来への道筋を描く。
2014年3月卒業時点での大学生全体の就職内定率は91.5%で、前回(2月1日時点)および前年同月と比べて高くなったことが、リクルートの「大学生の就職内定状況調査(2014年卒)」3月度速報版より明らかになった。