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文部科学省と厚生労働省は5月19日、平成27年3月大学等卒業者の就職状況を発表した。4月1日時点の就職率は、大学が96.7%、短期大学が95.6%、専修学校が94.7%でいずれも前年より増加、高等専門学校が前年と同じ100%だった。
国土交通省は、小学生を対象に、身近にある国土交通省の仕事について調べ、描いた絵を募集する「国土と交通に関する図画コンクール」を開催する。募集期間は9月25日まで。
栄光HDは5月19日、自己株式の取得および具体的な取得方法として自己株式の公開買付けを行うことを決議した。これにより、Z会グループの通信教育部門を担う増進会出版社は子会社を通じ、栄光HDに対し公開買付けを行うことを決定した。
日野市と信州大学、東芝、日本マイクロソフト、シャープビジネスソリューションは5月18日より、日野市立平山小学校で手書き入力が可能な東芝製タブレットを活用した次世代型学びプロジェクト「ひの@平山小」を開始した。
日本レジストリサービス(JPRS)は、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布する。6月30日まで、専用Webサイトにて申込みを受け付けている。
アロバは監視カメラを活用した教育機関向け「アロバビュー講義収録システム」を開発した。ソニービジネスソリューションから「講義収録ソリューション」パッケージとして、7月1日より販売を開始する。
東京理科大学は6月6日と7日、「みらい研究室~科学のトビラ~」を日本科学未来館にて開催する。同大の学生が企画し、科学実験や人力飛行機の体験などを実施。科学や技術の楽しみを知ることのできるイベントで、参加費は無料。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第51弾では、選考と授業が重なった場合の対応について聞いた。
東京西地区の私立中学校・高等学校が一堂に会する「東京西地区・私立中高進学相談会」が7月12日、東京経済大学にて開催される。予約不要、参加無料。
ヒューマンアカデミーは、ロボット市場を担う人材の育成を目的に、2年制の全日制専門校「ヒューマンアカデミー ロボットカレッジ」を2016年4月に開講すると発表した。全国5校舎で開校予定。開校予定校舎は、東京校・横浜校・名古屋校・大阪校・福岡校。
66のセミナーと約120社の企業展示で構成される「第20回New Education Expo in 東京」が6月4日~6日の3日間、東京ファッションタウンビルで開催される。教育再生実行会議座長の鎌田薫氏による基調講演のほか、体験コーナーや公開授業も行われる。
法務省は、平成27年の司法試験問題と司法試験予備試験短答式試験問題をホームページに掲載した。司法試験は5月13日と14日、16日、17日の4日間、司法試験予備試験短答式試験は5月17日に実施された。
名古屋市科学館(愛知県)に5月17日、約1年6か月の宇宙滞在を経て3月に日本に帰還したKIROBOが登場。その開発責任者で知能化などを担当したトヨタの片岡史憲氏や、躯体開発・デザインを担ったロボ・ガレージの高橋智隆氏らが同席し、子どもたちの“純粋な質問”に答えた。
種子島宇宙センターでは、6月14日に一般の人を対象とした特別公開を実施する。今年は「君とつくる、特別公開」をテーマに、普段は立ち入れない施設内部や、総合指令棟の見学ができるほか、さまざまなイベントが行われる予定だ。
富士ソフトが提供する、教室のデジタルテレビやタブレット端末を活用した総合教育ソリューション「みらいスクールステーション」は2015年秋、東京書籍と教育出版のデジタル教科書に対応する機能を追加することを発表した。
地球の歩き方は、小中学生のジュニア向け夏休みを利用した短期留学プログラムの申込みを受け付けている。募集を受け付けているのは、オーストラリア、フィリピン、マレーシアの3か国で、各プログラムとも無料の個別相談会を設ける。