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文部科学省は5月21日、都道府県・指定都市による独自の学力調査の実施予定状況について発表した。平成27年度は、東京都など38の都道府県教育委員会、横浜市や大阪市など15の指定都市教育委員会が独自の学力調査を実施する。
大阪府では8月から9月にかけて、大学生・大学院生を対象としたインターンシップを実施。実施期間は2週間、総務部、教育委員会事務局などで計121人を受け入れる。希望者は、所属する大学を通じて申し込む。
東京都教育委員会は、5月21日、都立国際高校における国際バカロレア(IB)コースの平成27年度9月入学者選抜の日程について発表した。出願受付は7月1日および2日、選抜は7月3日および4日に実施する。
東京都教育委員会は5月21日、平成26年度に発生した都内公立学校の体罰実態調査の結果を公表。体罰や行き過ぎた指導、その疑いのある事案について、計468校から報告があった。また、児童・生徒による申告がもっとも多く、全体の半数以上を占めている。
文部科学省は5月19日、教育の情報化サイトに「授業がもっとよくなる電子黒板活用」のパンフレットと場面集を掲載した。これから電子黒板を活用する教員や、活用の仕方がよくわからない教員を対象に、効果的な活用方法を紹介している。
文部科学省は、3月24日に発表した「児童生徒の情報活用能力調査の結果」に基づき、指導改善のポイントをまとめたパンフレット「情報活用能力育成のために」を教育の情報化サイトに掲載した。
JOBAは、帰国生が多く志望する、または帰国生の受け入れを積極的に行っている小・中・高校の先生を招いた進学相談会「JOBA学校フェア」を7月25日に、ベルサール六本木で開催する。参加は無料で、受験学年にかかわらず参加できる。
Z会東大個別指導塾プレアデスは、高校生の保護者を対象とした講演会を6月8日に実施する。教育学博士・本間正人氏を招き、東大の授業改革の話題と、アクティブラーニングとはいかなる学びなのかについての講演が行われる。
政府の「法曹養成制度改革顧問会議」が5月21日に開催され、司法試験合格者数の規模を「1,500人程度」とする検討結果の取りまとめ案が示された。法曹人口の在り方に対する提言として、注目されそうだ。
城北埼玉中学・高等学校(城北埼玉)は21日、日本の私立中学校として初めて、ソフトバンクモバイルの人型ロボット「Pepper」を活用した学校説明会を開催することを発表した。5月23日から受験シーズンまでの学校説明会において、プレゼンテーションの一部を担当する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月22日は聖学院大学、千葉商科大学、国際大学、愛知大学の情報を紹介する。聖学院大学が人間福祉学科の公開講演会を開催など。
文部科学省は5月19日、教育の情報化サイトに「ICTを活用した教育の推進に資する実証事業」の成果報告書と活用の手引きを公表した。タブレット端末の有用性や、ICTの活用が最適な指導方法の事例などについてまとめている。
MM総研は5月21日、2014年度の国内タブレット端末出荷概況について調査結果を発表した。出荷台数は、前年度比24.2%増の929万台。メーカー別の出荷台数・シェアでは、Appleが5年連続の1位を獲得した。
小学館と小学館集英社プロダクションは、2015年度も絵本の読み聞かせイベント「小学館おはなし玉手箱 よみきかせキャラバン」を開催すると発表した。2015年6月~2016年3月の期間、首都圏を中心に約20会場で読み聞かせ活動を展開する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月21日、10年で京大現役合格者が増えた高校ベスト10を発表した。1位「大阪桐蔭」、2位「一宮」「北野」で、上位11校に公立が7校ランクインした。
日本英語検定協会が主催する「大使館・公的機関留学フェアin京都2015」が7月5日に京都で開催される。東進ハイスクール講師の安河内哲也氏の講演や参加国の留学セミナー、個別相談、資料配布などを行う。参加無料で入退出自由。