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札幌市教育委員会は、札幌市立高校と札幌開成中等教育学校(後期課程)の合同学校説明会を7月28日、わくわくホリデーホールで開催する。中学3年生とその保護者を対象に、教育内容や学校の特色などを紹介する。参加には事前申込が必要。
横浜市教育委員会は8月、平成29年4月開校予定の市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の学校説明会を開催する。事前の申し込みが必要で、先着順に受け付ける。また、市立南高等学校附属中学校も7月23日・25日に学校説明会を行う。
筑波大学は7月30日・31日に、中学生対象の「夏休み自由研究お助け隊」を開催する。参加費は無料。事前に参加するテーマを選んでWebサイトより申し込む。申込み期間は7月1日午前9時~15日午後5時までだが、先着順のため定員に達し次第締め切る。
横浜市教育委員会は8月17日・18日、「子どもアドベンチャー2016」を開催する。企業、NPO法人、大学、公的機関などの協力を得て、82のプログラムが実施される。対象は横浜市内在住・在学の小中学生。
教育業界に特化した人材派遣などを行うエデュリンクは、新しい民間教育のありようを構想する教育コンソーシアム「ことよさしの会」を設立する。私塾、学校法人、企業、子どもを持つ家庭人としての個人まで、規模を問わず会員を募集している。
文部科学省は、中学校相当年齢に達している小学校未修了者について、虐待や犯罪被害、不登校による長期欠席など特別な事情を有する場合、中学校への入学を認める考えを示した。6月14日付で、各都道府県・指定都市教育委員会や都道府県知事らに通知を行っている。
学研プラスは、6月17日に社会科常識シリーズ「世界の国旗かるた」」のデラックス版、「世界の国旗カルタDX(デラックス)」を発売した。子どもから大人まで、幅広い年齢が対象。本体価格は2,200円(税別)。
ウィズガスCLUBは、食の大切さや楽しく料理することで食育を実践する「第10回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」の応募受付を、「食育の日」である6月19日から開始した。参加資格は小学生とその保護者の2名1組。
eラーニングに関するさまざまなコンテンツやサービスを提供するイー・ラーニング研究所は、子どもを持つ保護者を対象に「子どもの習い事・必要なスキルに関するアンケート」を実施。子どもにさせたい習い事では「プログラミング教室」が人気なことがわかった。
CANVASは、渋谷区こども科学センター・ハチラボの「未来を想像・創造する」年間展示シリーズ第1弾として「伊藤尚未の美術と科学にまたがる不思議展~目で見る不思議を体験しよう~」を開催している。開催期間は6月8日~7月13日まで、料金は無料。
文部科学省は6月17日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第5期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,772人のうち、慶應義塾大学25人、東京大学21人など計495人が選ばれた。
馳文科相は6月17日、定例記者会見で定例記者会見で「道徳科」の評価が内申点などに反映されることはないと明言した。道徳心は数字で評価できるものではなく、道徳科の評価で特定の考え方を押し付けたり、入試で使用することはない。
内田洋行は6月17日、小学校英語の短時間学習に対応した教材「小学校英語 SWITCH ON!」を販売開始した。2020年度からの英語の教科化を見据えたプログラムで、内田洋行の教育用コンテンツ配信サービスより提供する。
北海道大学と日立製作所は6月1日、北海道大学構内に「日立北大ラボ」を開設した。北海道が直面している少子高齢化や人口減少、地域経済の低迷、地球温暖化などの社会課題解決に向け、「日立北大ラボ」において共同研究を推進していくという。
東京都は6月16日、平成28年度1学期末に実施する都内私立中学校と高等学校の転・編入試験について取りまとめ、公表。海城や穎明館など中学校101校、江戸川女子や広尾学園など高校123校が実施。東京都および東京私立中学高等学校協会で情報提供を行っている。
京都大学総合博物館は、昆虫学の最前線を紹介する企画展「虫を知りつくす~京都大学の挑戦~」を、7月13日から10月23日まで開催する。期間中には京大教授らによる特別講演会やガチャポンクイズも実施される。