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夏休みに入り、志望校の選定をしている受験生も多いだろう。リセマムでは志望校選びの一助に、2017年度の入試結果から国公私立大学医学部医学科の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が渋谷区立小中学校に採用された。渋谷区のすべての区立小中学校26校・約8,000人が9月1日より教材として利用開始する。
角川ドワンゴ学園 「N高等学校(N高)」は、2018年4月より新たに、通学コースに高校生のうちから一流プログラマーを目指す実践型学習の「プログラミング クラス」を設置すると発表した。2018年度は代々木キャンパスのみで開設、定員は30名を予定している。
秋田県は、秋田発の革新的な事業創出を目指す取組み「ドチャベン」の一環として、全国トップレベルの教育資産を世界へシェアする「教育シェア宣言」を発表した。教育資産のシェアによる新たな地域社会モデルの創出を目指し、各種イベントやビジネスコンテストを開催する。
学習塾全国連合協議会は、「私立中高進学相談会」を9月18日に新宿NSビルで開催する。私立中学校と私立高校の計144校が参加し、相談ブースや留学相談コーナーを設ける。9月24日には埼玉会場と千葉会場でも進学相談会を行う。
部分月食が8月8日の早朝に日本全国で見ることができる。国立天文台によると、月は最大で直径の約4分の1が欠けるという。もっとも大きく月が欠けるのは午前3時21分。日本では南西に行くほど条件が良い。
新百合ケ丘・たまプラーザ周辺の私立高校が参加するイベント「私立高校合同相談会2017 in 新百合ケ丘」が、9月18日に開催される。法政大学第二高等学校や桐蔭学園高等学校など19校が参加し相談ブースを設ける。参加無料、申込み不要。
ベネッセホールディングスの子会社、ベネッセコーポーレーションが展開する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、極地冒険家の荻田泰永氏と共同で「めざせ!ガンバリスト☆2017」プロジェクトを実施する。
文部科学省は7月31日、高校通信教育の質の確保・向上方策について、審議のまとめを公表した。約18万人の生徒が在籍する通信制高校の質の確保・向上のために、12の施策を提言。添削指導の充実や、違法・不適切な運営に対する減額の仕組みを導入することなどを盛り込んだ。
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムは、3Dプリンタによるものづくりの可能性を拡げることを目的とした「ファブ3Dコンテスト2017」を開催する。小学生からものづくりのプロまでさまざまな層を対象に、10月10日まで作品を募集する。
文部科学省は8月1日、「科学技術・学術分野の国際展開について―我が国の国際競争力の向上に向けて―」を公表した。トップ10%論文の国際シェアの低下などの課題についての議論をとりまとめた報告書。平成30年度に取り組むべき新施策や既存施設の活用方策を記す。
BASFジャパンは、グローバル展開している教育プログラム「子ども実験教室」のオンライン拡張版「バーチャル実験教室」について、日本語対応を8月1日より開始した。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、「こんな夏休みあったらいいな♪」をテーマにした絵日記を募集する「ゆめ絵日記コンテスト」の作品募集を開始した。9月11日まで、SNSと郵送で作品を募集。優秀作品には賞品も用意されている。
ソニー教育財団は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集する。より良い教育・保育の実践に取り組む入選校・園には教育助成金と教育教材が贈られる。
夏休みは、受験生にとって天王山ともいえる大事な時期。でも、世間では海だ、祭りだと浮かれる季節。受験生だって花火は見たい。それではネット中継の花火大会鑑賞でしばし夏気分を味わい、気分転換してみてはいかが。ネット中継する花火大会をまとめた。
TOMASは9月3日、「2018年度難関中学入試 秋からの志望校対策セミナー」を開催する。セミナーには森上教育研究所スキル研の講師が登壇し、来春の中学入試を大胆予想する。小学生親子800名を無料招待。応募はWebサイトや電話、校舎にて受け付けている。