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工学院大学は2019年8月24日・25日の2日間にわたり、未就学児から一般までを対象とした「第26回 工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を八王子キャンパスで開催する。参加無料、事前予約不要。一部の演示テーマは事前申込制で、詳細が決まり次第Webサイトで告知する。
リクルートマーケティングパートナーズは2019年7月17日、「進学ブランド力調査2019」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」、東海エリアで「名城大学」が3年連続の1位。関西エリアでは12年連続で「関西大学」が1位となった。
東京都私立学校審議会は2019年7月16日、東京都知事あてに私立学校の設置等に関する8件の答申を行った。玉川学園が幼稚部・小学部・中学部で収容定員に係る学則変更を申請し、認可された。
大阪私立中学校高等学校連合会は、中学校・高校の2020年度入試「説明会・オープンスクール情報」をWebサイトに掲載した。各校の入試説明会などの日程を一覧にまとめている。
女子中高生や保護者、教員を対象とした「東大工学部をのぞいてみよう!」が2019年8月7日に東京大学本郷キャンパスにて開催される。女子学生や女性研究者による講演会と談話会を実施する。
文部科学省は2019年7月16日、2018年度「文部科学白書」の概要を公表した。「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」などの特集とともに、新しい文部科学省の創生に向けた取組みについて記述している。刊行予定は2019年7月下旬。
経済産業省は2019年7月16日、「未来の教室」実証事業の公募を開始した。「未来の教室」の実現に向けて必要なサービスの実証事業を行ため、民間事業者やコンソーシアムから4テーマに合致する提案を受け付ける。公募期間は、7月30日正午まで。
アメリカ大使館と開発教育協会(DEAR)は2019年9月から12月、女子中高生を対象とした全4回のプログラム「Girls Unlimited Program2019(ガールズ・アンリミテッド・プログラム)」を開催する。第2回には宇宙飛行士の山崎直子氏をゲストに迎える。参加費は無料。
イスラエルのテルアビブで2019年7月6日から15日まで開催された「第50回 国際物理オリンピック」において、日本代表の高校生5名のうち筑波大学附属駒場高等学校3年生が金メダルを、ほか4名が銀メダルを獲得。参加者全員がメダル獲得する好成績を収めた。
文部科学省は2019年8月5日、「第2回トビタテ!グローバル教師フォーラム」を文部科学省3階講堂で開催する。対象は、在外教育施設帰国教師、グローバル教育に関心のある教師など。参加申込はWebサイトの申込フォームにて受け付けている。参加費は無料。
2019年7月17日の明け方、南西諸島、九州地方、四国地方(東部のごく一部を除く)、中国地方(東部を除く)で、部分月食を見ることができる。部分月食の観測エリアは限られるものの、東京をはじめ多くの地域では「半影食」という現象が観測できる。
文部科学省「学校基本調査」によると、1990年から2016年の小学生の数は937万人から639万人へと大幅に減少している。一方、私立に通う小学生は6.4万人から7.7万人へと増加。私立小学校人気が高まる中、志願者獲得のためにアフタースクールを設置する学校も増えてきている。
北海道私立中学高等学校協会は2019年9月1日、道内39の私立中学・高等学校が参加する「北海道私立学校展」をホテル札幌ガーデンパレスにて開催する。進学相談コーナーを設置するほか、制服展示や資料配布なども実施する。申込不要。
富山県教育委員会は2019年7月13日、令和2年度(2020年度)富山県立学校募集定員を発表した。県立高校全日制課程の募集定員は6,662人。前年度(2019年度)の募集定員6,781人より119人減少した。
千葉県教育委員会は2019年7月12日、令和2年度(2020年度)千葉県公立高等学校「前期選抜」「後期選抜」などの検査内容などについて公表した。各学校の「前期選抜における選抜枠」「志願理由書の提出の有無」「各学校が実施する検査」などについてまとめている。
大学入試英語成績提供システムに対応する「英検2020 1day S-CBT(英検2020 1day)」について、日本英語検定協会は2019年7月12日、最新情報を掲載した。進学先が決まらなかった浪人生に限り、2020年3月下旬~4月上旬に2020年度第2回検定の予約申込みを受け付ける。