advertisement
advertisement
教育と探求社は2020年5月8日、探究学習プログラム「クエストエデュケーション」における企業探究コース「コーポレートアクセス」のオンライン対応、および生徒が自宅でも取り組める「個人ワーク版」の提供を開始する。
新渡戸文化中学校(東京都中野区)では、2020年5月3日にZoom(予定)を使用し、中学生の生徒が企画・運営に関わったオンライン学校説明会を開催する。参加にあたっては事前の申込みが必要。
楽天 教育事業部の担当者に、塾業界で進むオンライン化について寄稿いただいた。
デジタル・ナレッジは、Web会議サービス「Zoom」を使った「無料!中学オンライン塾」を2020年5月11日に開講する。対象は中学1年生から3年生で、授業科目は英語と数学となっており、申込締切は5月6日。
日能研は2020年4月30日、首都圏と札幌の教室にて5月8日よりオンライン会議システムZoomを利用した対面授業を開始すると発表した。なお午後5時現在、東海、関西・中国、九州・四国・沖縄の教室については確認できていない。
金沢工業大学の学生団体「SDGs Global Youth Innovators(GYIs)」は、休校が続く全国の小中高生に向けて、自宅学習教材「STAY HOME for SDGs~おうちで取り組む17日間SDGsチャレンジ~」を開発・公開した。
埼玉県や三重県、大阪府寝屋川市などは2020年5月31日まで休校を延長する。東京都や大阪府、神奈川県、千葉県は5月7日と8日は休校とするが、11日以降は改めて決定するとしている。
Z会は2020年4月28日より、年少・年中・年長の子どもの学びをサポートするため、親子で取り組める教材を無料公開している。Z会の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用可能。教材は、Z会の特設Webサイトよりダウンロードできる。
学校休校の長期化を見越した「9月入学・新学期」について、安倍首相は2020年4月29日の衆議院予算委員会で「このくらい大きな変化がある中、前広にさまざまな選択肢を検討していきたい」と述べた。
令和2年度(2020年度)インターハイの中止を受けて、萩生田光一文部科学大臣は2020年4月28日の定例記者会見で、中止延期となった各競技大会に参加できなかったことによって、特定の受験生が不利益を被ることがないよう、各大学に配慮を要請する方針を明らかにした。
フロムページが行った全国一斉進学調査によると、在住エリア別の受験生が「関心を持った大学」ランキングで、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」がそれぞれ5年連続1位となり、近畿は「関西大学」が4年連続1位となった。
東京都江東区にあるインターナショナルプリスクールKids Academy Noahは、独自のカリキュラムを用いたスクールの英語レッスンをワンコインから受けられる動画配信サービス「Noah Home」を開始した。0歳児から小学生まで楽しく英語に親しめる2コースを提供する。
日本学生支援機構(JASSO)は、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた奨学金関係の手続きに関するQ&AをWebサイトに掲載した。学校が休校中のため、手続きに不安な学生に、対処方法などをわかりやすくまとめている。
公立中高一貫校の受検生の半数以上が、習い事やクラブを辞めずに受検勉強と両立させていたことが、栄光ゼミナールが2020年4月27日に発表した調査結果より明らかになった。私立・国立中学校の受験生はおよそ5人に1人が習い事やクラブと受験勉強を両立させていた。
小学館は2020年4月27日、自宅学習支援サイト「うちスタ」にて、在宅の学習期間が続く小学生に向けて、現在発売中のドリルを中心に一部コンテンツの無料公開を開始した。
国立大学は新学期からの授業をオンライン授業で実施するが、北海道大学や京都大学などは、経済的事情により環境整備できない学生に無償でWi-Fiルーターを貸与する支援を行う。広島大学と東京農工大学は、大学独自の奨学金給付で生活を援助する。