教育ICTを通じて新しい学びを提案する教育者チーム「iTeachers」は、教育ICT情報チャンネル「iTeachers TV」を開設し、4月29日より週1回、YouTubeチャンネルにて動画番組を配信する。教育ICTの実践事例とノウハウを届けるという。
文部科学省は4月14日、平成27年度の「スーパープロフェッショナルハイスクール(SPH)」の新規指定校を発表。全国51校の応募の中から、千葉県立千葉工業高校など10校が採択された。指定期間は3年(最大5年)、社会の第一線で活躍できる専門的職業人を育成する。
2015年のゴールデンウィークは、2日から6日までの5連休となる方が多いが、間を埋めて9連休、長ければ12連休にする方もいるようだ。そんな連休には、親子で楽しめる教育要素のあるイベント、ワークショップ、特別企画が多数実施される。
パイオニアVCは、安価で簡単に協働学習を実現できる「xSync Stick」を6月下旬より発売開始する。わずか10センチのスティック型パソコンに、協働学習に特化したソフトが組み込まれており、プロジェクターや大型モニターに接続するだけで利用できる。
2016年3月卒業予定者の就職活動が本格化しつつあるなか、アイデムでは就活学生を対象に就職活動についてアンケート調査を実施。その結果を発表した。就職活動が「予定よりも進んでいない」と回答した就活学生は約6割を占めた。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第42弾では、受験する企業数について聞いた。
慶應義塾大学医学部皮膚科学教室とアメリカ国立衛生研究所の永尾圭介博士との研究グループは、アトピー性皮膚炎が皮膚にいる細菌のバランスが崩れることで引き起こされると、マウスを用いて解明した。
約8割の自治体が「子育て・少子化対策」を緊急性が高く、予算をより多く投入したい分野にあげていることが、ベネッセ教育総合研究所の調査からわかった。また、人口規模の小さい自治体ほど、自治体の発展のために子育て・教育施策を最優先する意向が強かった。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」を5月25日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
もうすぐゴールデンウィーク。こどもの日には、都立動物園や都立庭園のほか、国営公園やこどもの国など全国のさまざまな施設で子どもを対象とした無料入園を実施するので紹介しよう。
明治大学は、友人との交流や情報交換で利用するSNSを安全に活用するための留意点をまとめた「明大SNSスタイル」(学生生活編)をWeb上に公開した。架空の明大生をマンガの主人公にし、起こりやすいトラブルなどを紹介している。
平成27年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月21日、全国一斉に実施された。今回初めて参加者全員が対象となった理科では、実験の分析や考察に関する問題が出された。各教科では、課題とされている分野の出題も目立った。
東京都とこころの東京革命協会は、都内に在住または在学中の中学生を対象に自ら考えたことや感動したことなどをまとめた作文を募集する。今回の募集は「少年の主張全国大会」の東京都代表の選考を兼ねる。締切りは7月13日(必着)。
4月22日午後11時から4月23日明け方にかけて、「こと座流星群」が極大を迎える。ウェザーニュースによると、同時刻は全国的に観察機会がある見通し。リセマムでは、観察の見ごろ時刻や流星群に関する情報をまとめ、紹介する。
ダンス教育のJDACは、ダンス指導者の日本一を決める「第1回全日本ダンス教育指導者 指導技術コンクール」を8月23日に開催し、優勝者には「文部科学大臣賞」を授与する。コンクールの詳しい募集要項は、近日公表予定。
宮城教育大学、上越教育大学、鳴門教育大学、福岡教育大学は、「いじめ防止支援プロジェクト」を立ち上げ、4月20日に発足式を開催した。文部科学省認定の協働参加型プロジェクトとして、4大学が連携していく。