石川啄木ゆかりの地に全国から高校生歌人が集う「第8回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2013)」が8月21日~23日、岩手県盛岡市で開かれる。現在、1チーム3人で構成する団体戦と個人戦に参加する高校生を募集している。
筑波大学は、第5回「高校生アートライター大賞」の作品を募集する。対象は、高等学校、またはそれに相当する公的教育機関に在籍する生徒。
シナネンは4月23日、朝日学生新聞社との共催で実施する、第7回「いつもありがとう作文コンクール」の作品募集について発表した。全国の小学生を対象に家族への感謝の気持ちを書いた作文を募集する。締切は9月10日。
東京大学、慶應義塾大学、東京海洋大学は4月28日、3大学連携による国際教育プログラムを開始した。今後は、それぞれの特色や得意分野を生かしながら最先端の研究や人材育成などに取り組んでいく。
中央教育審議会は4月25日、「第2期教育振興基本計画」について下村博文文部科学大臣に答申した。今後5年間に実施すべき教育上の方策について、4つの基本的方向性に基づく8つの成果目標と30の基本施策が示されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「第11回航空機による学生無重力実験コンテスト」にチャレンジする学生を募集している。無重力環境で実施してみたいアイデアとして選定されれば、チームで実験装置を製作し、航空機の無重力状態の中で実験に挑戦できる。
愛知県は4月26日、平成26年度愛知県公立学校教員採用選考試験について日程や要項を発表した。採用予定者数は、全体で約1,570名。
9月12日は「宇宙の日」、文部科学省は記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを開催するため作品を募集している。コンテストの対象は、全国の小中学校に在籍している児童および生徒で、2013年のテーマは「宇宙のしごと」とされている。
キッズワーキンググループは、5月5日・6日の両日、随時参加型ワークショップ「こどものまち」を二子玉川ライズガレリアで開催する。4歳以上を対象に、ミュージシャンのパフォーマンスや絵本ワークショップなどを行うという。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、日本生態系協会が主催する「全国学校・園庭ビオトープコンクール2013」に2回連続で特別協賛すると発表した。
内閣府は、平成25年度「グローバルリーダー育成事業」の日本青年参加者を募集する。実施期間は平成26年1月27日から2月20日まで。応募申込みは6月3日締切り。
カプラン・インターナショナル・カレッジは4月24日、英語講師に授業を効果的に行う方法についてのアンケート調査結果を公表した。調査の結果、86%の英語教師が「音楽を使う授業は効果的」と回答したという。
東京都教育委員会は4月23日、教職員の不正行為、体罰などを通報する公益通報弁護士窓口を開設すると発表した。同窓口は、2013年4月26日(金)に開設される。
アップルストアでは、5月4日(祝)-6日(祝)にiPadで写真や動画、音楽を作る「キッズ無料ワークショップ」を開催する。GW期間中はそのほかにも、知育アプリを使った遊びなどが行われる。イベントは、店舗によって異なる。
高校生が手話と音声で同時に演説する「第30回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」が8月31日(土)に開催される。テーマは「私と手話」か「私の好きな言葉」。弁論原稿を6月11日(必着)まで受け付ける。
ベネッセ教育研究開発センターは4月23日、全国の大学生を対象に実施した「第2回 大学生の学習・生活実態調査」の報告記者発表会を都内で開催した。