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東京工業大学と野村総合研究所(NRI)は4月28日、「NRI・東工大サイバーセキュリティ教育研究共創プログラム」に関する連携協定を締結した。2016年4月から2年間、「サイバーセキュリティ」に関する研究・教育の推進を目指す。
あくなき探究心と推理力が脅威の新発見を生んだ。カナダのケベックに住む15歳のWilliam Gadouryさんは、Google Mapsを利用してマヤ文明の都市の並びに隠されたある仮説を証明したうえ、新都市まで発見するという偉業を成し遂げた。
住友林業と公文教育研究会は、4月1日に「住友林業の家」における公文式教室(学習教室)の設置・運営における協業開始の業務提携契約を締結し、5月から本格的に運用を開始したことを発表した。自宅の一室を貸し出すケースには、「家賃補償制度」も整備する。
文部科学省は5月10日、教育の強靭(じん)化に向けた文部科学大臣メッセージを掲載した。「ゆとり教育」か「詰め込み教育」かといった二項対立的な議論には戻らないことを前提に、高等学校をのぞき、本年度中に学習指導要領を改訂する。実施予定は2020年から順次。
文部科学省は5月9日、平成28年度に都道府県や指定都市が行う独自の学力調査について、実施予定状況を取りまとめて発表した。東京都など38の都府県教育委員会、15の指定都市教育委員会が、児童・生徒の学力向上などを目的に独自の学力調査を実施する。
駿台グループのエスエイティーティーは6月1日、ビートを刻むようにリズミカルに学べるeラーニングシステム「学び~と」のサービスを開始する。スマートフォンやタブレットに対応しており、いつでも・どこでも・簡単に学習できる。
アバー・インフォメーションは5月9日、遠隔授業向けHDカメラ&ワイヤレスマイク「CC30」を発売した。クリアな音声と鮮明な映像が特長で、接続や操作も簡単。教室を見渡せる広い視野で、臨場感あふれる遠隔授業を体験できる。
ウェザーニューズは、5月9日午後8時から水星が太陽面を通過するようすを24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で放送する。10年ぶりとなる水星の太陽面通過だが、日本では観測できないため、スペイン・カナリア諸島から生中継する。
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、小学校における国語の授業改善に役立ててもらうことを目的に「小学校国語科映像指導資料」を作成し、ホームページに掲載した。言語活動の充実を図った「読むこと」の授業づくりについて、12の実践事例を紹介している。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は5月4日(現地時間)、世界の大学を国際的な評判や認知度などでランク付けした世界大学世評ランキングを発表した。国内からは東京大学が12位にランクインした。
日本英語検定協会の英語教育研究センターは4月28日、「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」の結果を発表した。外国語活動の導入により児童の理解・能力向上などの効果を感じる一方で、教員の指導力・英語力の悩みや負担も多いことがわかった。
新潟県新潟市では5月7日、8日に、一流の舞台や芸能25公演をはしごで観られる和の祭典「アート・ミックス・ジャパン」が開催される。
BASFは、同社が支援する学生プロジェクト「V3PO」の研究の一貫として、研究対象となる植物の挿し木が、今夏に国際宇宙ステーション(ISS)へロケットで打ち上げられることが決定したと発表した。
ウェザーニューズは、みずがめ座η(エータ)流星群が出現のピークとなる5月6日深夜の天気を発表した。北・東日本の太平洋側や西日本の日本海側では高気圧に覆われ、流星群の観測を楽しめそうだ。24時間ライブ放送番組では、6日午後11時から特別番組を放送する。
コクヨグループのコクヨベトナムトレーディングは、関西大学と共同開発したベトナムの日本語学習者向け「日本語練習ノート」を、5月10日よりベトナムで販売する。現地の声を取り入れた、産学連携の漢字学習ノートだ。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンと日本アイスホッケー連盟は、4月26日に公式語学トレーニング・パートナーシップ契約を締結したと発表した。