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自民党の教育再生実行本部は4月4日、総理大臣官邸にて安部総理に向けて第6次提言を提出した。これまで議論を重ねてきた4つの部会による提言をまとめたもので、給付型奨学金の創設、私立学校施設の耐震化推進、校務支援システム導入などが盛り込まれた。
文部科学省は3月30日、平成27年度「学術情報基盤実態調査」の結果を公表した。学生の主体的な学びを促すアクティブ・ラーニング・スペースが設置されている大学は411校と全大学の52.8%にのぼり、初めて過半数を超えたことが明らかになった。
辰巳出版は、好評の「骨の博物館」シリーズの最新刊、恐竜の骨格をオールカラーでリアルに掲載した「恐竜の骨」を5月12日より全国の書店および辰巳出版ホームページにて発売する。シリーズ1巻「動物の骨」、2巻「頭の骨」を含め全3巻シリーズ。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは4月23日、渋谷にて開催する春の留学フェア「長期留学検討層向け留学フェア」に200人を無料で招待する。
初めて教育基本法が公布されたのは昭和22年(1947年)3月31日のこと。現在試行されている教育基本法は平成18年(2006年)12月22日に全面的に改正されたもので、国の教育全般の基礎となる法律である。
国立教育政策研究所は3月28日、「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」パンフレットをホームページに掲載した。「語る」「語らせる」「語り合わせる」をキーワードに、個々の発達を踏まえたキャリア教育について解説している。
入試においてTOEICテストを活用している大学は751校中380校にのぼることが、TOEICテストを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の調査からわかった。また、高等専門学校では、7割以上が単位認定に活用していた。
留学ジャーナルは3月28日、2016年の夏休みに留学を検討している人を対象とした特設サイト「ジブン、グローバル化宣言!夏の短期留学2016」をグランドオープンした。目的や年齢に合わせて選べる134コースの情報を掲載。サイトからの申込みもできる。
3月29日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「東大・京大・難関大学の合格者数高校別ランキング」を特集。サンデー毎日は、新東大生1,000人の実名も掲載している。定価はいずれも410円(税込)。
厚生労働省は3月25日午後2時、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率が100.0%だった大学は45校、そのほか専門学校を含む養成所(3年制)は157校だった。
東京都教育委員会は3月24日、東京都における「組み体操」への対応方針について発表。学校行事で組み体操を行う場合、いわゆる「ピラミッド」「タワー」は平成28年度は原則休止とする方針を示し、都立学校へ通知された。
3月22日に発売されたサンデー毎日では、2016年入試速報第6弾として大学合格者高校別ランキングを特集し、早稲田大学・慶應大学の合格者が1名からわかるランキングをまとめている。価格は410円(税込)。
大阪府国際化戦略実行委員会は、海外留学を考える人を対象とした「海外留学セミナーin大阪」を4月24日に開催する。総領事館や大使館などの協力による国別留学セミナーや、個別相談会を実施。参加無料で各セミナー参加定員は200人、現在申込みを受け付けている。
文部科学省は3月23日、「大学の世界展開力強化事業」平成25年度採択分について、中間評価を公表。7事業(11大学)のうち筑波大学が最高のS評価を受け、優れた取組状況と評価された。そのほかの大学は、A評価を受けている。
東京都私立学校審議会は3月22日、東京都知事あてに私立学校の設置等に関する答申(平成27年度第11回)を行い、東大和服飾学校の廃止、セピア動物専門学校の設置計画など12件が認可された。
学校におけるいじめに関する人権侵犯事件が増加していることが、法務省の人権擁護機関が公表した「人権侵犯事件」の取組状況から明らかになった。いじめ事案は全体の18.5%を占めており、すべての事案の中でもっとも高い割合となっている。