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4月14日に発生した平成28年熊本地震の影響により、県内の多くの公立学校で休校が続いていたが、4月25日の熊本市立田底小学校での授業再開を機に徐々に再開の兆しが見え始めている。ゴールデンウィークを前に、80校以上が休校を解除する予定だ。
追手門学院大学アサーティブ研究センターとベネッセ教育総合研究所は、「学生の学びと成長のプロセス」を明らかにし、入学前から入学後にかけての学びと成長を追跡するための総合的なアセスメント手法の開発を目的とした共同研究を立ち上げることを発表した。
総合研究大学院大学物理学研究科天文科学専攻と国立天文台は、天文学に関心を持つ大学生と大学院生を対象とした特別公開講演および入試ガイダンスを開催する。開催日は関西地区(京都府京都市)が5月14日、関東地区(東京都三鷹市)が5月21日で、参加費無料。
東京造形大学は4月25日、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレムに卒業生の野老朝雄(ところ あさお)氏による作品が選ばれたことをうけ、お祝いのコメントを掲載した。野老氏は東京造形大学を1992年卒業している。
平成28年熊本地震により当面の間休校とされていた学校のうち、4月25日に熊本市立小学校の田底小学校で授業が再開された。総合ビジネス専門学校も臨時休校を解除し、通常授業を開始している。
近畿大学は4月、新設された14番目の学部「国際学部」に合わせ大学の英文名称を「KINKI UNIVERSITY」から「KINDAI UNIVERSITY」へ変更した。この名称変更の経緯と現在について、ネットではさまざまな議論が交わされている。
4月4日から7日までの4日間、イタリア・ボローニャで開催された「ボローニャ国際児童図書見本市(Bologna Children's Book Fair、ボローニャブックフェア)」。ここでは、リセマム読者に向けに筆者が選んだ日本でも今すぐ楽しめる作品を紹介しよう。
平成28年熊本地震の発生を受け、福岡市と北九州市は平成28年熊本地震で被災した児童・生徒を受け入れる。福岡市教育委員会では、住民票を異動できない場合でも就学できる。北九州市では、保育所や幼稚園での児童受入れも行う。
熊本地震の発生を受け、大阪府は被災地域の児童・生徒らの大阪府公立高等学校、大阪府公立支援学校への受入れを開始する。大阪府公立高等学校への転入学に要する入学検定料および入学料は特別免除される。
神奈川大学の湘南ひらつかキャンパスにあるファブリケーションスペース「KU Fab Studio」が、国際的なファブラボネットワークに参加し、2016年4月より正式にファブラボとなった。3Dプリンターなどのデジタル工作機械を一般開放している。
外国文学を中心とした書籍を出版する静山社は、「ハリー・ポッター」シリーズ最新刊「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部」(仮題)の特別リハーサル脚本日本語版を11月に発売する。
日本学生支援機構(JASSO)は、熊本県熊本地方の地震による被害で災害救助法適用地域となった世帯の学生に対し、奨学金の緊急・応急採用に関する相談窓口を開設した。窓口は4月20日から4月28日まで設置し、電話で相談を受け付ける。
日本科学未来館は4月20日に常設展をリニューアルオープンした。6つの展示を新設し、アクティビティ・スペースを整備するなど、新しい視点で体験できるようになった。リニューアルを記念して、4月24日までは常設展入場とドームシアターの鑑賞が無料となる。
学習プログラムの企画開発を行うSRJは、さまざまな種類の英文を速く正確に読む力を測定することができる新テスト「英多読IBT」を開発した。形式はWebテストとなっており、2016年の第1回受検期間は5月16日~5月30日。
吉本興業は4月20日、世界で活躍できるエンターテイメント人材の育成を目的とした学校法人を沖縄県内に新たに設立することを決定したと発表した。今後、沖縄県内の複数の候補地を念頭に、2018年の開校を目指して具体的な検討を進めていくという。
大阪市教育委員会は、市立小学校・中学校で子どもの学習支援に携わる学力向上支援サポーターを募集している。募集サポーターは「学習サポーター」と「理科補助員」のふたつ。募集期間は平成29年3月31日まで。