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ソフトバンクは3月3日~3月31日の期間、東日本大震災被災地の子どもたちを支援する「ずっと!東北応援プロジェクト」を実施。期間中、「かざして募金」経由で東北の子どもたちの支援活動を行う対象団体に寄付すると、ソフトバンクが寄付額と同額を追加で寄付する。
算数オリンピック委員会は、「算数オリンピック」の25周年記念事業として初めて問題を公募し、大賞には賞金100万円を贈呈する。対象となるのは、小学1~6年生を主対象とした算数の作問。1人5点まで応募が可能で、3月31日まで受け付けている。
1日、ベネッセホールディングスは、クラスベネッセのフランチャイズ化推進と「教育事業コンソーシアム」設立について発表を行った。今後はフランチャイズ方式で全国展開を広げ、進研ゼミプラスのタブレット学習や自学・自習機能による効果を訴求するねらい。
大阪府は2月29日、通信制私立高校生に支給した高等学校等就学支援金について、本来支給すべき金額よりも少なく支給していたことが明らかになったと発表。平成22年度から平成25年度まで一部で算定誤りがあり、延べ1,471人の生徒に対して追加交付を行うという。
日本英語検定協会は3月1日、ホームページにて「2015年度第3回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。午後2時より団体向けの、午後3時より個人向けの閲覧を開始する。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
朝日新聞社は3月29日、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏を招いたイベント「梶田隆章さんから 科学をめざす君たちへ」を開催する。高校生や大学生が梶田氏に直接、質問できるチャンスもあるという。入場は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
DMM.comが運営する「DMM英会話」では、明日香出版社と提携し、「バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ」をレッスン教材として提供開始する。早大教授のバーダマン先生によるフレーズ集で、すべてのフレーズに解説と会話例が収録されている。
富士通は2月29日、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認の大規模公開オンライン講座(MOOC)を提供するプラットフォーム「Fisdom(フィズダム)」を開設すると発表した。第1弾となる講座を3月24日に開講する。
クルトガ、システム手帳、フリクションペン。持っているだけで何だか勉強がやる気になるような文房具が最近はたくさんあります。もちろん、ノートもかかせません。そこで、話題のノートを紹介します。
ダイヤモンド社が発行する「週刊ダイヤモンド」3月5号では、「塾・予備校 入試改革で先手を打つ!」特集を行う。大学入試改革議論を核にしつつ、平成28年度(2016年度)入試を踏まえた塾・予備校業界の最前線をレポートする。
総務省は3月3日、「先導的教育システム実証事業」と「ICTドリームスクール実践モデル」の成果発表会を開催する。両事業に取り組んでいる地域や企業、学校が実証のようすや成果を報告する。参加申込みは、ICT CONNECT21のWebサイトで事前に受け付けている。
2月も残すところあと1週間ほど。受験シーズンも中盤を過ぎ、いよいよラストスパートの時期になってきた。そんな受験生を応援したい人の参考になりそうな、「合格応援“縁かつぎ”グッズ」のトップ5を、Amazon.co.jp(アマゾン)が24日に発表した。
横浜市教育委員会は、平成28年度の横浜市公立学校長採用候補者特別選考を実施する。募集期間は3月1日から3月31日まで、募集案内・申込書の配布は3月1日に開始する。合格者は、平成29年4月1日より校長または校長代理として採用される。
筑波大学附属学校教育局は、平成27年度の公開教員研修会・附属学校研究発表会を2月27日、筑波大学附属中学校育鳳館で開催する。学校教育におけるICT活用に関する研究などの発表や講演会などが行われる。参加は無料、申込締切は2月24日。
文部科学省は2月19日、大学などの教育水準維持・向上を目的に実施した、平成27年度設置計画履行状況等調査の結果を発表した。調査対象となった450校のうち、270校に改善を要求。このうち東京福祉大学に警告、9校に是正意見が付された。
文化庁の「文化審議会国語分科会漢字小委員会」は、「常用漢字表の字体・字形に関する指針(案)」をまとめた。手書き文字と印刷文字の字体・字形の違いについて、「とめ」「はね」などの違いがあっても同じ漢字として認めるとしている。