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岡山県教育委員会は10月、平成26(2014)年度県立高校の入学者選抜の実施要項や募集定員を発表した。募集定員は前年度と同じ。平成26年度入学者選抜から、県立高校の新しい入試制度が始まる。
全国中学入試センターは、東京都と神奈川県の2会場で12月1日に開催する「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込み受付を開始した。また、当日は保護者会を同時開催する。
浜学園は11月5日、「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」を発表した。4年生以上では、子どもが学習計画を立てる上で保護者が協力している子どもほど上位クラスであることが明らかになった。
日能研は、小学6年生対象の「合格判定テスト」、5年生対象の「PRE合格判定テスト」を12月23日、日能研各教室などで開催する。参加申込みを受け付けている。
新宿メンタルクリニックは受験期のうつに関する調査を実施。76.6%が、思考力・集中力の低下や悲観的な考えなどうつの症状とみられる諸症状を感じたことがあると回答した。
滋賀県教育委員会は11月1日、平成26(2014)年度県立高校の募集定員を発表した。前年度と比べて中学校卒業予定者数が230人増加することから募集人員を160人増やし、全日制46校で計10,680人募集する。
徳島県教育委員会は10月28日、平成26(2014)年度公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。全日制は前年度比105人増の6,330人、定時制は前年度と同数の370人募集する。
首都圏模試センターはホームページで、中学入試本番まで残り3か月となったこの時期の、併願校まで含めた受験作戦の組み立て方と過去問対策のポイントを紹介。実り多い合格を勝ち取るための上手な受け方や、過去問題への取り組み方をアドバイスしている。
和歌山県教育委員会は10月22日、平成26(2014)年度の和歌山公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。県立高校の全日制は7,560人、市立高校の全日制は380人募集する。
新教育研究協会(創育)が運営する、首都圏の高校入試・受験情報サイト「新教育School Guide Web」は11月1日、2014年度の私立・国立高校 募集要項一覧を公開した。
長野県教育委員会は10月31日、平成26(2014)年度の長野県公立高校と私立高校の募集定員を発表した。公立高校(全日制)は16,240人、私立高校(全日制)は3,765人で、どちらも前年度と同数。
首都圏模試センターは、12月1日に実施する「小6統一合判(第6回)」「小5目標校シミュレーション(第4回)」の申込受付を11月1日に開始した。インターネット申込みは、いずれも11月26日まで受け付ける。
政府の教育再生実行会議は10月31日、高等学校教育と大学教育との接続・大学入学者選抜の在り方について、第四次提言を安倍晋三首相に提出した。
東京・神奈川の中学入試解禁まで100日を切り、受験生と保護者にとっては気の抜けない時期に入った。本番に向けた模試も残りわずかとなり、願書の準備を始められたご家庭も多いのではないだろうか。面接の服装も、そろそろ準備しておきたい。
東京都教育委員会は10月31日、平成24年度の公立学校卒業者を対象とした進路状況を公表した。私立中学校への進学者は1万5,502人(16.3%)で、前年度より0.2ポイント減少。地区別にみると、もっとも多いのは「千代田区」39.0%だった。