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57万人以上の受験者を対象としたセンター試験が全国各地の会場で開始された。雲ひとつない晴天の中開始された筑波大学では、前年度を上回る6,925名が受験。筑波学院大学を含めた7会場143室で2日間に渡り実施される。
大学入試センター試験は、本日よりスタート。9:30に各会場で開始される地理歴史を始め、公民、国語、外国語が行われる。20日の第2日には、理科と数学1・2が行われ、各試験日の正解が大学入試センターのWebサイトに掲載される。
予備校の東進は、大学入試センター試験当日の1月19日(土)、20日(日)に、ホームページに解答速報を公開。twitterやfacebookを活用していち早く解答を配信する。
慶應義塾大学は、平成24年度から導入された新高等学校学習指導要領に基づき、「数学」「理科」の一般入学試験の出題範囲を平成27年度入試から変更すると発表した。
学研教育出版が、「宮本算数教室 賢くなるパズル」をiPhoneアプリでリリース。シリーズ累計150万部の教材をアプリ化し、iPhoneの特性を活かした操作性とエンタテイメント性を付加。書籍版とはひと味違う楽しみ方ができるという。
明日1月19日、20日に実施される平成25年度大学入試センター試験には、昨年の3.2%増となる573,344人の受験生が志願している。ここでは、今一度チェックしたい、情報を紹介する。
新潟県立中高一貫教育校の2013年度中学入試が1月12日(土)に行われた。7校の志願倍率は1.29倍で、前年の1.25倍と比べ0.04ポイント高かったものの、7校中2校は定員割れとなった。
首都圏模試センターは、1月13日に実施した第5回「小5目標校シミュレーション」の受験生がどの学校へどのくらいの人数が志望校として選んだかを表にした「度数分布表」をホームページで公表した。
伸芽会は、「平成25年度 名門小学校入試 入試分析報告会」を2月17日にハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区)で開催する。
東京都教育委員会は1月17日、平成24年度都立高等学校入学者選抜において、東京都立八王子桑志高等学校の小沼好宏校長(58歳)が、合否情報を合格発表日前に知人に提供していたことなどが明らかになったと発表した。
ネスレ日本と日本電波塔は、センター試験を翌日に控えた受験生を応援するため、1月18日の日没から22時まで、 東京タワーのライトアップをサクラ色に変える「キットカット×東京タワー サクラサク ライトアップ」を実施する。
神奈川県教育委員会は1月15日、県立中等教育学校の志願者数を発表した。県内に2校ある中高一貫校の平均志願倍率は7.47倍で、前年度の7.64倍と比べてやや低下した。
関西地区の私立中学入試が目前に迫ってきた。関西地区の私立中学入試統一解禁日である1月19日(土)の天気は「晴れ」で、雪など荒れた天気の心配はなさそうだ。灘、甲陽学院、大阪星光学院、神戸女学院、須磨学園などがこの日に入試を行う。
出願が締め切られた中学入試の応募倍率は、渋谷教育学園幕張が10.1倍、東邦大附属東邦(前)が10倍、栄光学園が4倍、フェリス女学院が2.6倍、横浜雙葉が2.3倍となったことが、四谷大塚「2013年入試最終予想Part3」より明らかになった。
受験シーズンといえば、インフルエンザ流行と重なるのは例年のことだが、今年はさらにノロウイルスが猛威を振るっており、保護者の心配も尽きないのではないだろうか。
四谷大塚は1月16日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part3」を発表した。実質倍率は、浦和明の星女子が1.9倍、開智が男子1.6倍、女子1.8倍、栄東が1.4倍となった。