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代々木ゼミナールは、ホームページの入試情報のコーナーに全国の私立大学の入試日程をまとめた「2013年私大入試日程」を公開。入試日程のほか、入学を辞退した場合の返還制度なども掲載している。
東京大学の秋入学発表に明けた2012年。11月には後に撤回されたものの、田中眞紀子大臣による大学新設3校不認可が大きな話題となった。また、Googleストリートビューで大学見学という新たなサービスも関心を集めた。
長野県公立高校入試の数学の問題が難しすぎるとして長野県教職員組合が県教育委員会に抗議声明を発表し、ネットでも大きな話題となった。宮城や茨城は、推薦入試の廃止を決定した。
難関校の偏差値や、塾ごとの合格者数が注目された。また、小3保護者の半数が「中学受験」を検討し、文京区、千代田区、世田谷区、目黒区、港区、中央区、渋谷区では私立中への進学率が3割を超えることがわかった。
2013年には慶應義塾横浜初等部の開校が予定されていることなどから、リセマムでも小学校受験(お受験)情報が、昨年以上に注目された。また、共働き家庭をサポートする受験対応の学童保育への期待も高まってきている。
ヤフーが提供する「Yahoo!学習」では大学受験生向けに「受験生応援特集2013」を3月31日まで公開している。「入試日程カレンダー」「高校別合格者ランキング」「受験準備ガイド」などが掲載されている。
幼児教室を運営するジャック幼児教育研究所は12月27日、今秋実施された私立小学校入試の総括として「2013年度合格特集」ページをリリースした。「2013年度入試の傾向と分析」や「我が家の合格の秘訣」などが掲載されている。
代々木ゼミナールは12月27日、2013年度医学部入試の初年度納入額と地方試験会場一覧を公表した。初年度納入額がもっとも高いのは帝京大学の1,420万7,300円、もっとも安いのは防衛医科大学校の学費不要である。
代々木ゼミナールは12月27日、2012年度の医学部合格者の成績を公表した。国公立大学は東京大学や東京医科歯科大学など50校、私立大学は慶應義塾大学や関西医科大学など21校について合格最低点や平均点などが掲載されている。
弘前大学は、経済的理由により進学が難しい学業優秀者に対して支援を行う、「弘前大学ゆめ応援プロジェクト」の募集を開始した。推薦I、II、AO、前期日程出願者が対象で、採用人数は24名。申請書類の受付期間は2013年1月8日(火)から1月22日(火)まで。
ネスレ日本は、2013年の受験シーズンに向けて、受験生応援キャンペーン2013特設サイトを開設。また、東大料理愛好会による巨大チョコレートアート「サクラサク」がカフェ ネスカフェ原宿にて期間限定で展示されている。
四谷大塚は12月26日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part1」を発表した。第4回合不合判定テストの第一志望者数トップ3は、男子が「早稲田」「開成」「芝」、女子が「女子学院」「豊島岡女子学園」「吉祥女子」であった。
日本能率協会総合研究所は、受験生の保護者1,000人を対象に体調管理のための取組みについての調査を実施。調査結果によると、インフルエンザ予防などのために利用したいものとして「マスク」「ハンドソープ」「免疫力を向上する食品」などが挙げられた。
すでに入試がスタートしている地域もあり、1月19日には関西地区、2月1日には東京・神奈川の入試が解禁となる。入試直前、個別指導「SS-1」の辻義夫氏と前田昌宏氏に首都圏の2013年入試について聞いた。
眼鏡ブランド「クーレンズ」の製造・販売を手掛けるエヌ・ティ・コーポレーションは、受験生向けに製作したメガネ「すべらないメガネ」を全国17か所の「クーレンズ」取扱い店舗にて300本限定で販売を開始した。
大学入試センター試験の「自己採点集計」として、大手予備校などが各々サービスを提供している。このサービスをどのように活用すればよいのか?