advertisement
advertisement
四谷大塚は、11月11日に実施した「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトで公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
第一ゼミナール「大阪府公立高校 前期選抜合格ゼミ」では、12月9日、「前期選抜模試」を大阪府内各校で実施する。入試情報改定にも対応した同模試は、受験者の実力判定を可能にするほか、解説授業も実施するという。
公立中高一貫校の増加で、中学受験をする層が多様化しており、小3時点で保護者の半数が中学受験を検討中であることが、ベネッセ教育研究開発センターの「首都圏保護者の中学受験に関する意識調査」結果から明らかになった。
首都圏模試センターは11月19日、「2013入試用 予想偏差値一覧(12月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
SAPIX小学部は11月19日、第3回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値一覧をウェブサイトに掲載した。2012年春に中学受験をしたサピックス生の6年生後期のテストの平均偏差値をもとに算出し、2013年度の動向を予測したという。
日能研は、私学を目指す小学6年生を対象とした全国公開模試「合格力育成テスト」を12月16日に日能研各校で実施する。翌々日には成績表がWebでアップされる。
東京大学は、第2次試験受験希望者向けの募集要項(願書)入手方法をホームページ上で公開した。大学のホームページより直接請求できるほか、テレメール、郵便局請求のほか、直接大学に取りに行くことも可能。
SAPIX中学部は12月23日、開成高および慶應女子高を目指す中2〜3生を対象に、公開模試・学校別入試プレを実施する。会場は、東京と兵庫県西宮市。申込みは12月17日まで。受験料は各5,250円。
四谷大塚は、10月14日に実施した「第2回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトで公開している。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
現代の社会において、女性の社会進出は大切な問題である。と同時に、子育てへの不安も見え隠れする。子どもの教育問題もその一つだ。小学校受験と言えば「良い幼稚園選びから…」というイメージがあった。
難関大学に合格した女子の7割、男子の3割がスケジュール管理に手帳を使用していたことが、赤本でおなじみの教学社の調べで明らかになった。難関大学に合格した人の多くが、時間の使い方や学習計画などの「自己管理」を重視しているという。
文部科学省は11月10日(土)に実施した「第2回高等学校卒業程度認定試験」の新潟県会場で妨害行為があったため、再試験を希望する受験者に対して、12月1日(土)に再試験を実施すると発表した。
河合塾は、大学入試センター試験を目前に控え「全統センター試験プレテスト」を実施する。すべて大学入試センター試験を予想した内容・形式で出題されるため、総仕上げを行うのに適した模試となっている。
増田塾は、社会貢献の一環として成績優秀者に奨学金を授与する模試「第3回難関私大奨学金模試」を12月9日(日)に実施する。1位の成績優秀者は、大学の年間授業料相当額(上限100万円)がもらえる。
国際基督教大学(ICU)は、2014年度4月入学対象の入試より、大学入試センター試験利用方式による募集を停止すると発表した。募集停止に伴い、他の入試方法や募集人員などに変更が発生する場合は、2013年5月中旬頃に公表する予定としている。
給費生試験とは、神奈川大学独自の奨学金制度として1933年より実施されている入試制度で、「全国各地での地区試験」「返還不要な給費生制度」という、当時としてはほかに例を見ない仕組みを導入したものという。