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サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースについて解説した書籍「サピックス重大ニュース2012」を発売する。サピックス小学部が独自に作成した入試予想問題も掲載。B5版160ページで1,680円。
大学受験料の支払いサービスを提供するオプト・ジャパンは10月26日、「大学受験料決済サービスに関する調査」をもとに、大学受験料の支払い方法に関するレポートを公開した。
今年も年末に向け、各社が時事問題対策のための重大ニュース関連教材を発行する時期となった。また、面接が気になっている受験生のためのガイドも用意されている。
河合塾は10月24日、2012年8月に実施した第2回全統マーク模試の結果をもとに2013年度大学入試動向をまとめ、サマリー資料をホームページに公開した。受験者の志望動向から国公立と私立大学のどちらも文低理高・安全志向の傾向がみられた。
ベネッセコーポレーションは、「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと2012年度入試結果および2013年度入試科目データから予想した「合格可能性判定基準」を公開した。
大阪府は、「平成25年度大阪府及び豊能地区公立学校教員採用選考2次選考テスト結果表」を10月23日に公開、最終結果の合格者受験番号も公表している。
新教育研究会(創育)は東京都の中学3年生を対象とした「都立そっくりテスト」を11月4日・11月11日・11月25日に、「都立自校作成校対策もぎ」を10月28日・11月25日に、「私立合格もぎ(東京)」を11月4日に実施する。
新教育研究協会(創育)は、神奈川県の中学3年生を対象とした「神奈川県入試合格もぎ(Wもぎ)」を10月28日・11月4日・11月25日に、「私立合格もぎ(神奈川)」を11月4日に実施する。
9月に実施された、2013年度入試に向けた第1回「合格力判定サピックスオープン」の志望状況をもとに、SAPIX執行役員 広報・企画部長の広野雅明氏に、2013年中学入試について聞いた。
文科省は10月19日、2012年度の国公私立大学及び短期大学の入学者選抜の実施状況について調査結果を発表した。大学入試志願者数は、前年度と比べて国公立大学は減少する一方、私立大学は増加していることが明らかになった。
2013年の中学入試は、受験日が集中する2月初めの3日が日曜日ということもあり、試験日を変更する学校がある。昨年と試験日が変更となる主な学校について、東京3校、神奈川7校、埼玉1校の入試日程は次のとおり。
16校が参加する「TX(つくばエクスプレス)沿線私立中学校合同説明会」が11月25日江戸川大学サテライトセンターにて開催される。「広がる 自分に合った学校との出会い」をテーマに学校選択の幅を広げてもらうのが狙い。参加費無料で事前申込みの必要はない。
四谷大塚は、小学4~6年生を対象にインターネット経由で受講できる「予習ナビ」の無料体験キャンペーンを実施する。国・数・理・社の4教科を2週間無料で受講できる。10月31日(水)まで申込み受付する。
10月17日に小学6年生の人気志望校ランキングを紹介したが、小学5年生の状況はどうだろうか?首都圏模試センターが公表した第3回「小5目標校シミュレーション」の度数分布表を分析してみると、上位校に人気が高い傾向がみられた。
お金がかかる印象のある私立小学校への進学だが、実際のところはどうなのだろうか。一部の学校について、入学金、授業料および諸費用を調べてみた。
中経出版は10月17日、小学6年生向け参考書「中学受験 算数の文章題 解法パターンまる覚え100」を刊行した。新刊は、全7章・100テーマで、中学受験の算数で出題される典型的な文章題の解き方をまる暗記してしまおうという算数暗記本。