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開成高校の合格発表が2月12日(木)午後1時に行われた。募集人数100人に対し、出願者数が656人、受験者数が644人、合格者数が200人で、実質倍率は3.2倍。過去5年間でもっとも多い合格者数となった。
東京大学は2月11日、平成27(2015)年度前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。文科三類は、第1段階選抜を実施しない。文科三類を除いた全科類の合格者数は7,304人となった。
いよいよ、2015年の高校入試シーズンが本番を迎える。小・中学受験などを経験していない方にとっては、初めての入試経験ということになるだろう。そんなご家庭の場合は特に、受験直前、そして当日に不安を抱く方も多いのではないだろうか。
2月12日(木)の千葉県公立高校前期選抜を皮切りに、首都圏の公立高校入試が開始する。東京新聞は、特設Webサイト「2015年首都圏公立高校入試」にて、関東1都6県の公立高校入試の問題と正答を順次公開する。
城北・埼玉地区の私立小学校11校が参加する「私立小学校合同相談会」が3月1日、星美学園小学校で開催される。個別相談ブースの設置や市販問題集などを展示する。事前の予約は必要ない。
宮城県は2月10日、平成27年度宮城県公立高等学校入学選抜の前期選抜の合格状況を発表した。19時現在、合格者の受験番号を学校別に掲載している。全日制課程では、募集人数4,828人に対し7,968人が出願、7,927人が受験し4,627が合格した。
群馬県教育委員会は2月9日、前期選抜・連携型選抜の志願状況を発表した。全日制の前期募集人員6,080人に対し、志願者数は13,029人で、志願倍率は2.14倍。もっとも志願倍率が高いのは、前橋女子の5.75倍であった。
大阪私立中学校高等学校連合会は、平成27年度大阪私立高校入試の追加募集「1.5次入試」実施校の一覧をホームページに掲載した。男子校、女子校、共学校に分け、募集人員、願書受付日、試験日などをまとめている。
千葉県私立小学校協会は、県内の私立小学校の合同説明会を2月22日(日)に開催する。参加は9校で、教育内容や学校の特徴などを聞くことができる。予約、申込みの必要はなく、誰でも参加可能。
千葉県公立高校入試の前期選抜等が2月12日(木)および13日(金)に行われる。千葉テレビ放送(チバテレ)では、2月12日(木)19時より入試速報番組を生放送。誉田進学塾グループが、入試問題の解答や後期選抜の展望などを分析・解説する。
早稲田大学は2月6日、一般入試とセンター利用入試の出願状況(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、出願者数は10万3,494人で、出願倍率は18.55倍となった。入試は、2月12日の文化構想学部を皮切りに2月22日まで行われる。
慶應義塾大学の一般入試が2月10日(火)より、早稲田大学の一般入試が2月12日(木)より始まる。どちらの大学もホームページに過去の入試結果を掲載しており、合格者数や補欠者数を確認することができる。
神奈川県公立高校入試の学力検査が2月16日(月)に行われる。tvk(テレビ神奈川)では、当日19時より入試問題解答速報を放送。各高校の競争倍率も発表されるという。
平成27年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校の一般枠募集の合格発表が2月9日に行われた。東京都教育委員会の発表によると、10校の実質倍率は平均6.22倍。実質倍率がもっとも高いのは両国高等学校附属の8.32倍だった。
神奈川県は2月6日、平成27年度神奈川県立高等学校一般募集共通選抜、特別募集等の志願者数(志願変更締切時)の集計結果を発表。最高倍率は県立横浜翠嵐の2.01倍だった。
代々木ゼミナールは2月6日、2016年度大学入試について、国公立大学と私立大学の変更点を発表した。東京大学や京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、法政大学、同志社大学、立命館大学などで2016年より入試方法を変更する。