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SAPIX小学部は、在籍者の中学受験合格速報をホームページに掲載している。2月4日に発表された難関校の合格者数は、午前8時現在、開成216人、麻布169人、女子学院185人、慶應義塾普通部110人、栄光学園139人、聖光学院158人。
早稲田アカデミーが2月3日に発表した2015年度中学入試結果速報によると、開成57人、麻布50人、武蔵60人、桜蔭55人、女子学院79人、雙葉29人となっており、男女御三家に計330人が合格したという。
四谷大塚は特設Webページ「2015年度入試 中学入試解答速報」にて、2月3日入試の筑波大学附属駒場中学校と慶應義塾中等部の解答速報を公開した。出願倍率は筑波大学附属駒場が6.2倍、慶應義塾中等部が男子5.9倍、女子8.1倍。
日能研は、塾生の中学受験合格速報をホームページに掲載している。2月3日に発表された難関校の合格者数は、午後4時30分現在、開成58人、麻布80人、女子学院57人となっている。
日本英語検定協会は2月3日、「2014年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の合格点をホームページで公開した。試験は1月23日(金)から25日(日)にかけて行われた。
近畿大学は、1月25日(日)に実施した一般入学試験・前期(A日程)の英語で出題ミスがあったことを2月3日に発表した。選択肢に単語の綴り間違いがあることが判明し、英語を受験した対象者のべ2万301人全員に加点したという。
SAPIX小学部は、在籍生の中学受験合格速報をホームページに掲載している。2月3日に発表された難関校の合格者数は、午前8時現在、駒場東邦が156人、桜蔭が154人、雙葉が60人、早稲田実業が52人となっている。
四谷大塚は、2月2日に実施された女子学院中学校入試の問題および解答を同社の特設ページ「2015年度入試 中学入試解答速報」に掲載した。算数、理科、社会、国語の問題および解答が公開されている。
日能研は、塾生の中学受験合格速報をホームページに掲載している。2月2日に発表された難関校の合格者数は、午後5時現在、駒場東邦が49人、桜蔭が37人、雙葉が39人、早稲田実業が30人となっている。
慶應大学は一般入試、早稲田大学は一般入試とセンター試験利用入試の出願状況を発表した。慶應大学は2月2日現在で全学部の募集人員3,848人に対し、志願者数は43,352人。早稲田大学はセンター試験利用入試の志願者数が確定した。
東進は2月1日、受験本番を1年後に控えた新高3生に向けて、基礎力の差が入試本番に与える影響を分析し、東進タイムズ2月1日号で特集している。基礎となる土台がしっかりしているほど、センター試験本番で得点が伸びるなど、学習が確実に身につくという。
大学生協は、2014年度の「保護者に聞く新入生調査」の報告書をまとめた。受験から入学までにかかった費用は国公立大自宅生で108万円、私立大医歯薬系下宿生で304万円だったことや、授業料の分納を選択した保護者が増えたこともわかった。
神奈川県教育委員会は1月30日、平成27年度神奈川県公立高校一般入試の出願状況を発表した。全日制課程の平均出願倍率は1.2倍、出願倍率がもっとも高いのは、県立横浜翠嵐(普通科)2.09倍となった。出願変更は2月4日~2月6日に受け付ける。
中学受験生の保護者の学歴志向が5年前に比べ高まっており、84.7%が「MARCH以上」を希望していることが、コアネット教育総合研究所が1月31日に発表した「私立中学の校風調査」より明らかになった。
四谷大塚は特設ページ「2015年度入試 中学入試解答速報」において、2月1日に実施された中学入試の解答速報の即日掲載を開始した。1日は、開成、麻布、駒東、桜蔭、雙葉の問題および解答を公開した。
インターエデュは特設ページ「2015年国立・私立中学校 解答速報」において、2月1日に実施された中学入試の解答速報を開始した。雙葉中学校、渋谷教育学園渋谷の解答が公開された。