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河合塾は1月20日、センター試験予想平均点(確定版)を公開した。河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載している。1月18日発表の速報版から、5教科7科目文系型で19点高く、5教科7科目理系型で18点低くなっている。
55万9,132名が志願し、1月17日と18日に実施された2015年度のセンター試験。河合塾、東進、ベネッセ・駿台は、受験生の自己採点や問題分析などをもとに、各々、平均予想点を発表している。
栄光ゼミナールは、2015年度の入試動向を伝える入試報告会を開催する。中学入試報告会は2月11日に宮城、3月に東京、神奈川、埼玉、千葉で行う。高校入試報告会は3月に東京、神奈川、千葉、埼玉で行う。申込みは2月2日(月)10時より受付開始する。
ベネッセマナビジョンが提供する2015年度センター試験の判定ソフト「志望校判定システムCompass」が、1月22日より無料でダウンロードできる。自己採点結果を入力することで合格可能性判定ができるシステムで、出願校をじっくり検討するために活用してもらいたいという。
千葉県の中学入試が1月20日、解禁日を迎えた。市川や渋谷教育学園幕張、専修大学松戸など16校で20日に入試を行う。出願倍率は、市川が男子9.8倍、女子10.4倍、渋谷教育学園幕張が8.4倍、専修大学松戸が11.4倍。
能開センターの近畿中学受験本部は、19日に入試が行われた東大寺学園中学校や、18日に行われた灘中学校(2日目)、西大和学園中学校、甲陽学院中学校の算数の解答速報を公開している。
ベネッセ・駿台は1月19日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2015」にて、全体概況と国公立大合格発表日一覧、個別試験出願に向けてのポイントを掲載した。科目別の問題講評も随時更新している。
四谷大塚は、1月18日に行われた灘中学校の2日目の解答速報を特設ページ「2014年度入試 中学入試解答速報」に掲載した。公開されているのは、算数の問題および解答で、国語は登録すると閲覧できるようになっている。
動画サービス「niconico」はセンター試験当日の1月17日と18日、有識者が大学入試センター試験に挑戦する番組「センター試験解いてみた」を放送。堀江貴文が英語と地理Bで8割正解、Tehuが数学IA、数学IIB、物理の3科目で満点をとるなど好成績を残した。
兵庫県私立小学校連合会は、「私立小学校個別進学相談会2015」を2月22日、甲南大学西宮キャンパスで開催する。9校の私立小学校が参加し、個別相談やパンフレットを配布する。入場は無料。
駿台・浜学園は新小学2年生~小学6年生を対象にした公開学力テストを2月8日、お茶の水教室、センター南教室、吉祥寺教室で実施する。塾外生も受けることができる。新小学6年生は社会、国語、理科、算数の4科目で受験料は4,320円。
市進受験情報ナビは1月より2015年度高校入試の出願状況や結果速報を掲載している。市川(前期一般)や東邦大東邦(前期併願)、渋谷幕張(前期学力)などの千葉県内私立高校で出願を締め切った。1月17日に入試を行った市川の実質倍率は2.8倍となった。
明治30(1897)年に創設された和洋女子大学は、一貫して女子の専門教育に取り組み、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会の成長に貢献してきた。
栄光学園は1月17日、願書を締め切り、最終出願状況を公表した。最終出願者数は、前年比3名減の666名で、出願倍率は3.6倍。学科試験は2月2日(月)、合格発表は2月3日(火)に行う。
1月18日に実施されたセンター試験2日目の教科・科目について、ベネッセ・駿台と代々木ゼミナールの難易度分析をまとめた。新教育課程の基づいた教科・科目については、前年度との比較が難しいため旧課程のみの掲載としている。
2015年度センター試験の予想平均点の速報をベネッセ・駿台および河合塾が公開している。文系の予想平均点は、ベネッセ・駿台が563点、河合塾が523点。理系は、ベネッセ・駿台が574点、河合塾が577点としている。