基礎力高いほどセンター試験の得点アップ…新高2・3生向け、東進

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基礎力別センター試験本番の得点比較
  • 基礎力別センター試験本番の得点比較
  • 単語・熟語・文法の修得状況別センター試験本番の得点比較
  • 東進タイムズ2月1日号
 東進は2月1日、受験本番を1年後に控えた新高3生に向けて、基礎力の差が入試本番に与える影響を分析し、東進タイムズ2月1日号で特集している。基礎となる土台がしっかりしているほど、センター試験本番で得点が伸びるなど、学習が確実に身につくという。

 調査は、2013年2月の「センター試験本番レベル模試」を受験した当時高2生のうち、英語の得点が平均点前後10点の生徒を対象とし、基礎力を重視する模試の問題を抜粋・集計し、基礎力から3グループに分けて分析。模試の結果と、センター試験本番での得点を比較することで、センター試験への基礎力の影響を解説している。

 分析によると、センター試験本番の得点は、「基礎力50%未満」147.6点に対し、「基礎力50%以上75%未満」151.5点、「基礎力75%以上」160.2点。基礎力が高いグループほど、センター試験本番の得点も高い傾向にあり、上位と下位グループの得点差は12.6点となった。

 さらに「基礎力」を英語の単語・熟語・文法の修得状況別に比較した結果でも、基礎力が高いほど、得点が伸びる傾向が強く出た。単語・熟語・文法すべてを完全修得したグループと、すべて未修得だったグループとの得点差は15.7点まで開いた。

 東進では、基礎に時間をかけず、応用問題の演習を優先する受験生が少なくないが、各教科を理解するために基礎力は欠かせないと指摘。新高3生に向けて、「3月末までに万全な基礎固めを」と呼びかけている。
《奥山直美》

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