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山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所などを会場に「第7回 高校生バイオサミットin鶴岡」を7月27日~29日の2泊3日で開催する。全国の高校生が自由研究の成果を発表したり、議論するサミット。応募締切は6月14日。
東京理科大学は、「宇宙教育プログラム」で行われる特別講演会とオープニングセッション&講演の一般聴講者を募集している。聴講できるのは6月11日と25日実施分のプログラム。25日は向井千秋・特任副学長がプレゼンテーションを行う。聴講は無料。
文部科学省は5月23日、平成29年度官民協働海外留学支援制度、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コース(第3期生)派遣留学生の選考結果を公開した。応募総数1,904人のうち、501人が採用された。採用倍率は3.80倍。
玉川大学は4月27日、2018年度より新たな奨学金入試制度を開始すると発表した。授業料が国公立大学の授業料と同額になるほか、入学金を除き、教育研究諸料や施設設備金が免除される。全学部合計で最大40名を募集する。
青山学院大学は6月10日、理工系、数学・情報系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象とした「Aoyama Rikei Girls フェア」を相模原キャンパスで開催する。事前申込制となっており、Webサイトより申込みを受け付けている。
日本数学検定協会は、実用数学技能検定におけるデジタル合格証の発行を5月17日より開始した。デジタル合格証発行システムの利用は、検定団体の中で日本数学検定協会が初めてとなる。発行料は無料。
東京都教育委員会は、小学校・中学校・高等学校などから16校を平成29年度情報教育推進校として指定。推進校はICT機器などを積極的に活用し、指導事例などを作成するとともに、公開授業などの実施により他校への普及・啓発を行う。
ニューヨークで5月12日・13日に開催された「高校模擬国連国際大会(Global Classrooms International High School Model UN)」で、灘高校と渋谷教育学園渋谷高校、渋谷教育学園幕張高校の3校が優秀賞を受賞した。
教育事業者と生徒をつなぐ情報プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラスは5月22日、「Studyplus for School」が高宮学園代々木ゼミナール全校・全生徒に導入されたと発表した。
「インテル国際学生科学技術フェア(InteI ISEF)2017」が5月14日から19日、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された。日本からは12組20名の高校生が参加、5組9名が受賞した。
朝日新聞社は、東京・横浜・名古屋・大阪の4都市で「全国国公立・有名私大相談会2017」を7月に開催する。高校生、受験生と保護者が対象。入場は無料だが、事前申込みが必要となる。
総務省は5月22日より、平成29年度異能(Inno)vationプログラム、通称「変な人プロジェクト」の応募受付を開始した。例年の「破壊的な挑戦部門」に加え、平成29度は「ジェネレーションアワード部門」が新設された。申請受け付けは6月30日の午後6時まで。
法政大学は、高校生を対象とした「オープンゼミ」を6月5日~10日に開催する。同大学のキャリアデザイン学部で実施しているゼミを公開し、大学の授業を体験できる機会となっている。参加費は無料で、事前申込が必要。
文部科学省は5月19日、平成28年度大学等卒業者の就職状況調査(4月1日現在)の結果を公表した。大学生等の就職率は97.6%で、平成20年からの調査以来もっとも高い結果となった。また、国公立、私立大ともに女子学生のほうが高くなっている。
19日最終日の午後1時から行われた「学びNEXT」特別講演には、角川ドワンゴ学園理事・カドカワ株式会社 代表取締役社長の川上量生氏が登壇。「ネットの高校『N高』の取り組みについて」と題し、同校の学習方法や特色について講演した。
「第14回高校化学グランドコンテスト」が、10月28日・29日に名古屋市立大学田辺通キャンパスで開催される。参加募集は7月上旬より開始予定。6月~8月には、大学教員による研究サポート希望を受け付ける。