異なるバックグラウンドや想いを持った学生が集い、リベラルアーツをテーマに行う「HLAB 2017 サマースクール」は5月8日現在、6泊7日もしくは8泊9日の高校生参加者を募集している。開催地は東京、長野(小布施)、徳島(牟岐町)、宮城(女川)。
部活を頑張る「高3生部活生」のために、東進ハイスクールでは90分×5回ほかの講習に特別招待する。申込期間は7月31日まで、受講期間は8月8日まで。通常1講座18,900円(税込)相当のところ、無料で受講できる。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は5月2日、「親子で要チェック!大学生活ハウマッチ」をWebサイトに公開した。現役大学生のデータをもとに、大学入学にかかる費用をシミュレーションできる
東京外国語大学は5月~7月、高校生らを対象とした体験授業を東京の府中キャンパスのほか名古屋、札幌、博多で開催する。授業後には、希望者を対象とした個別相談会も実施する。参加にはWebサイトによる事前申込が必要。
医学部合格を目指す受験生のためにSAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「医学部研究室」は5月2日、「2018年度入試国公立大学医学部・医学科の変更点」を更新した。国公立大学20校、私立大学2校の医学部・医学科入試の変更点を一覧にしてまとめている。
JTはジェイティ奨学財団を通じて、「JT国内大学奨学金」の2018年度奨学生における高校推薦の募集を2017年4月より開始した。奨学生には入学金や授業料など学校納付金のほか、在学中に必要な生活費も給付される。
首都圏私立大学進学ガイダンス「15大学フェア」が5月28日、秋葉原ダイビルにて開催される。対象は、教員、高校生、既卒者、保護者。入場無料、入退場自由。専用フォームより事前申込みが必要。
東京都教育委員会は夏休み期間、JICAと連携した体験研修「平成29年度東京グローバル・ユース・キャンプ」を実施する。都立学校の高校生を対象に合計100名を募集、希望者は学校を通して6月2日までに申し込む。
投資不動産を扱うグローバル・リンク・マネジメントは4月25日、上京時の住環境と仕送りに関する意識調査の結果を発表した。仕送り平均額がもっとも高かったのは四国エリアで、10万9,910円だった。
東京都教育委員会は5月1日、科学技術高校や桜修館中等教育学校など24校の「理数研究校」一覧をWebサイトに掲載した。指定期間は平成29年4月1日から平成30年3月31日まで。
Z会東大進学教室は、高校2年生を対象に「第2回英数国学力診断テスト」を6月18日、7月9日、16日、17日に新宿教室、池袋教室など首都圏の5教室で実施する。参加は無料。また、テスト実施日には選抜制の「メテウスクラス」の体験授業も行われる。
「朝の読書」実践校での平成28年度人気本ランキングが5月1日、公表された。小学生は1位が「かいけつゾロリ」、2位「科学漫画サバイバルシリーズ」だった。中高生では、その年のベストセラーやメディア化された作品に人気が集まった。
「グローバル 外国語・国際系大学フェア」と「理工系 獣医・動物・バイオ系大学フェア」を5月7日、横浜新都市ビルで同時開催する。最新の入試情報を紹介するほか、大学の特別講演が行われる。入場は無料。企画運営はさんぽう。
埼玉県は、県内で疑似留学を体験する「グローバルキャンプ埼玉」を8月15日と22日にそれぞれ4泊5日で開催する。5月1日から応募を開始。対象は大学生だが高校生や社会人も参加可能。大学相当レベルの授業を英語で受講できる。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは4月28日、「中学校独自の奨学金情報2018年度入試用」を公開した。アンケート調査に基づきまとめた各校の独自奨学金制度を、東京・神奈川・埼玉・千葉のエリアごとに掲載。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、米国大使館協力のもと、世界トップクラスの米国高等教育を知る留学イベントを6月4日に開催する。対象は、海外留学・海外進学を検討する小・中・高生とその保護者。