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教育・受験情報サイト「リセマム」で、2019年6月24日(月)から6月28日(金)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
日本英語検定協会は2019年6月26日、「大学入試英語成績提供システム」に対応する「英検2020 2 days S-Interview」の2020年度実施について、協会の考えを公表した。障害などによりCBT方式で受験できない高3生・既卒生を対象に「S-Interview」を実施する。
東京都教育委員会は2019年6月27日、2019年度(平成31年度)東京都立高等学校入学者選抜における学力検査結果の調査について公表した。教科別の平均点を見ると、国語と理科は2018年度より上昇し、数学と英語、社会は低下。特に英語は13.6点低い平均点となった。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年6月25日、2020年度医学部入試の変更点を一覧表にまとめて公表した。北海道大学や東北大学、千葉大学、熊本大学、慶應義塾大学、北里大学などが募集人員を減らす。
高校生の留学意識に関して、「高校在学中に留学したい」「大学在学中に留学したい」と考える日本の高校生が増加しており、大学在学中の留学意欲は米国・中国・韓国と比べてもっとも高いことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
国立大学協会は2019年6月26日、文部科学省による「国立大学改革方針」について、Webサイトに会長コメントを掲載した。各国立大学が意欲的に改革に取り組めるよう、4つの留意事項を示している。
日本経済新聞社イベント&企画ユニットは2019年7月15日、医学部をめざす中高生や受験生、保護者を対象とした「医学部進学フォーラム2019」を丸の内のJPタワーホール&カンファレンスで開催する。入場無料。入退場自由。
中高生の保護者の66.3%が「部活動が勉強に良い影響を与えている」を考えていることが、栄光ゼミナールの調査により明らかになった。保護者が理想とする部活動の活動日数は「週3回程度」が最多だった。
日本自動車工業会(自工会)は、理系女子応援イベント「Drive for the future~あなたの想いを走らせる仕事~」を2019年7月13日に学研本社ビル(東京都品川区)、7月15日にグランフロント大阪(大阪市北区)にてそれぞれ開催する。
大学に進学する高校生の85%がアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)を認知していることが、リクルート進学総研が2019年6月26日に発表した高校生の進路選択に関する調査より明らかとなった。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年6月20日、国公立大学と私立大学医学部の入試難易度(偏差値)一覧の最新版を公表した。合格可能性50%に分かれるラインは、東京大学が72.5、京都大学が72.5、慶應義塾大学が72.5。
文部科学省は2019年6月25日、大学入学者選抜における不正行為に関する対応窓口についての情報をWebサイトに掲載した。有識者会議による最終報告の提言を受けて設置されたもので、窓口に連絡する際に伝えるべき情報などを確認できる。
京進は2019年7月14日、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室助教の佐々木貴教氏によるアカデミック特別講義「宇宙人はいるの?会えるの?~第2の地球を探して~」を京都・愛知の2会場にて開催する。
文部科学省は2019年6月25日、医学部医学科における不適切な事案の改善状況等に関する調査結果を公表した。不適切な事案等を指摘された10大学について、平成31年度(2019年度)入学者選抜での改善状況をまとめている。
英語4技能・探究学習推進協会(ESIBLA)は2019年6月25日、中高生を対象とした“英語4技能×探究学習”による全国規模のプレゼンテーションコンテスト「第2回Change Maker Awards(CMA)」のプレエントリー数が2018年度比約300%増の300チームに到達したことを発表した。
同志社大学は2019年8月5日から7日、2泊3日の「ガールズサイエンスキャンプ」を開催する。「物理」と「グローバル」をキーワードに、実験体験や交流会、工場見学などを実施。参加費は2,000円。7月18日まで参加者を募集している。