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東進ハイスクール・東進衛星予備校(東進)を運営するナガセは、2020年6月実施の「全国統一高校生テスト」を受験した高校生を対象に行ったアンケート結果を発表した。入試形式に関わらず、国公立志向が強まっていることが明らかになった。
同志社大学宇宙生体医工学研究プロジェクトは2020年10月30日、公開シンポジウム「宇宙と良心ーもしも宇宙に行くのならー」を開催する。Zoomを利用してオンラインで行われる。参加は無料。
「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」は、2020年9月25日時点の各国大使館のコロナ禍における留学状況やビザ発給などの対応についてまとめ、Webサイトに公表した。
名古屋大学は2020年9月28日、2021年度経済学部の学校推薦型選抜および医学部医学科の一般選別において、面接試験を実施しないことを公表した。新型コロナウイルス感染症対策で、受験生と面接者の安全を考慮したもの。
2020年9月19日から28日にかけてオンライン開催された「第61回国際数学オリンピック」において、日本代表の高校生6名全員がメダルを獲得した。受賞は銀メダル5つ、銅メダル1つ。国別順位は18位だった。開催主催国はロシア・サンクトペテルブルグ。
AFS日本協会は、異文化理解に必要なスキルを英語で学ぶオンライン留学「AFS Global You Adventurer」の一般参加を募集する。対象年齢は14歳から17歳まで。プログラムには、約20単元の動画学習や全4回のZoomを使用したライブセッションなどが含まれる。
明治大学は2020年9月29日、全10学部それぞれの魅力や特徴を伝えるブランドサイト「Step into Meiji University」オープンした。各学部の紹介動画などを通じて、短い時間で各学部の特徴を知ることができる。
葛西臨海水族園は、高校生・大学生向けのシリーズ講座「海の学び舎」を開催。2020年度1回目は、「フィールド調査でわかったユウゼンの生態」を2020年10月25日、Zoomを利用して行われる。参加は無料。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、小学生・中学生・高校生を対象としたAll English講座を開講している。2020年10月18日と25日には、代々木キャンパスでOpen Campusを開催する。申込みは電話にて受け付けている。
旺文社教育情報センターは2020年9月29日、2020年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。英検を利用した大学の約8割で、英検利用者が8割以上にのぼることが明らかになった。
大学入試センターは2020年9月28日、同日に受付を開始した2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は9,825人。前年度の大学入試センター試験の出願状況と比較すると、受付初日の出願総数は半減している。
理研と編集工学研究所は、科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届けることを目的に選りすぐりの良書を届ける企画「科学道100冊 2020」を発表した。公式Webサイトでラインアップを公開しているほか、全国で「科学道100冊 2020」フェアを展開する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年9月25日、「受験の宿の選び方」を掲載した。宿泊して大学を受験する学生に向けて、ホテル・宿の選び方や過ごし方のポイント、持ち物、先輩の体験談やアドバイスなどをまとめている。
駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは2020年10月から12月にかけて、地区・教育制度別の「駿台帰国生大学進学講演会」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。Webサイトにて申込みを受け付けている。
文化庁は2020年9月25日、2020年度「国語に関する世論調査」の結果を公表した。「手をこまねく」「敷居が高い」「浮足立つ」という慣用句について、本来の意味で理解している人が少数派であることが明らかとなった。
名古屋工業大学は2020年10月10日・11日にオンラインによる進学相談会を開催する。九州工業大学も10月にオンラインによるオープンキャンパスを行う。また、東京工業大学など国立の工業大学は相談会などの動画を公開するなど、受験生に向けて大学の魅力を発信している。