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この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月24日~4月28日の注目ニュースを振り返ってみよう。
文部科学省は2023年4月28日、5類感染症へ移行後の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を公表した。高齢者との同居等、感染不安を理由とした休みは、合理的な理由があると校長が判断した場合、欠席扱いにしないことを可能とする。
大学通信は2023年3月29日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年の各種大学ランキングを発表した。「改革力が高い大学ランキング2022(全国編)」は、3位が近畿大、4位が東京大、5位が立命館大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
文部科学省は、大学への飛び入学者について高等学校卒業者と同等以上の学力を有することを認定する「高等学校卒業程度認定審査」の募集を開始した。出願は5月31日まで。
アメリカのフリーペーパー社「ライトハウス」は、日本時間の2023年5月24日~26日の3日間、おもに海外在住の日本人に向けた進学イベント「日本の大学進学フェア 2023春」をオンライン開催する。参加無料、事前予約制。日本の生徒の参加も歓迎する。
大学通信は2023年3月29日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年の各種大学ランキングを発表した。「研究力が高い大学ランキング2022(全国編)」は、3位が東北大、4位が東京工業大、5位が大阪大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
学習支援アプリ「暗記メーカー」は2023年4月25日、与えられた文章をAI(ChatGPT)によって解析し、自動で問題を生成する機能をリリースした。手元のノートや資料から、効率的に問題集を作成することができるという。
駿台では、今から塾探しを始める現役生のための特別キャンペーン「5月『かけこみ』入学」を実施中。4月の開講から現在までに実施した全授業のアーカイブ視聴が可能。入学説明会に参加すると入学金が15,000円免除される。
⽇本⼥⼦⼤学は、2023年4月25日、「食科学部(仮称)」を2025年4月に開設予定と発表した。2023年4月の国際文化学部、2024年4月の建築デザイン学部(仮称、構想中)に続く、3年連続の新学部開設となる。
Gakkenは、大ヒットマンガ「ドラゴン桜」のモデルとなり、学研プライムゼミで英検対策講座の講師を務める竹岡広信先生のインタビュー記事を「学研オンライン英会話for School」のWebサイトで公開した。
大学入試センターは2023年4月18日、2024年度大学入学共通テストにおける受験上の配慮について公表した。拡大文字問題冊子(22ポイント)は、文字の標準書体をUDフォントのゴシック体に変更。リスニングの音声聴取方法には「補聴援助システムの持参使用」を追加する。
大学通信は2023年3月29日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年の各種大学ランキングを発表した。「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学ランキング2022(全国編)」は、3位が金沢工業大、4位が東京理科大、5位が京都大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ChatGPTなどの生成系AIが世間を賑わせている今、小中高生に必要な学びへの姿勢や学習環境とは。AI研究者・起業家・プログラマーと多方面で活躍する若きトップランナーの矢倉大夢さんと宮島衣瑛さんに、教育の変化とBenQアイケアモニターの学習活用アイデアについて聞いた。
TOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2023年4月以降に実施するTOEIC Program公開テストにおいて、ブロックチェーン技術を活用した「デジタル公式認定証」の提供を開始する。
千葉大学は2023年4月24日、2024年度の「情報・データサイエンス学部」と「大学院情報・データサイエンス学府(後期3年博士課程)」の新設に向け、文部科学省に関係書類を提出したと発表した。
大学通信は2023年3月29日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年の各種大学ランキングを発表した。「小規模だが評価できる大学ランキング2022(全国編)」は、3位が国際基督教大(ICU)、4位が会津大、5位が産業能率大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。