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大学受験生にとって、いよいよ入試本番に向けてスパートをかける秋がやってくる。夏の終わりから秋にかけての大事な時期、難関私立大に合格した人たちはどのように過ごしたのか。駿台予備学校で学び、早稲田大、慶應義塾大、東京理科大に合格した1年生3人に話を聞いた。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。紹介記事の最後は私大トップの「早慶」をピックアップ。「早稲田大学」合格者の高校別ランキングは、3位に横浜翠嵐、4位に日比谷、5位に聖光学院がランクインした。
リセマム編集長で教育ジャーナリストの加藤紀子が「子供の集中力の高め方」について語ったインタビュー記事が、新聞科学研究所のWebサイトに公開された。子供の集中力を高めるにはどうすれば良いのか、多くの保護者が抱える共通の悩みに、加藤が具体的なアドバイスを送る。
じゅけラボOnlineインターナショナルスクールJOIは2023年8月31日、英会話スクールや英語塾の効果に関するアンケート調査結果を公開した。学校や塾の英語の授業に対して4~6割の人が明確な効果を感じていないことが明らかになった。
日本私立学校振興・共済事業団は2023年8月30日、2023年度「私立大学・短期大学等入学志願動向」を公表した。集計した600校のうち、定員割れの大学は前年比37校増の320校。大学全体に占める未充足校の割合は53.3%と、調査開始以降初めて5割を超え、過去最多を更新した。
全国高校生プレゼン甲子園実行委員会はプレゼンテーション協会と共催で、2023年8月19日に、「全国高校生プレゼン甲子園」の決勝大会を福井県のハピリンホールにて開催した。決勝に進んだ10校のプレゼンが行われ、奈良県立国際高等学校が最優秀賞を受賞した。
旺文社は大学受験生に向け、2次・個別試験対策などを特集した月刊「螢雪時代9月号」を2023年8月10日に、国公私立大 推薦&総合型選抜合格への重要データ「螢雪時代9月臨時増刊 全国 大学受験年鑑[推薦&総合型選抜ガイド]」を8月30日に刊行した。
文部科学省は2023年8月30日、2024年度(令和6年度)開設予定の大学など設置に係る答申について公表した。愛知医療学院など私大3校と東北農林専門職大学1校の新設や、学部・学科・大学院の研究科などの設置許可を「可」とする答申がなされた。
Z会は2023年8月25日より、2024年4月に大学へ進学の高3生を対象とした「Z会奨学生」の第2クールの募集を開始した。入学一時金30万円と月額8万円、大学卒業までの最大4年間給付。応募締切は、10月10日必着。
コクヨは2023年8月28日、ベネッセコーポレーション(ベネッセ)と共同で提供しているテスト攻略コンテンツ「マナビクエスト」に暗記をテーマにした「今日からすぐに使える暗記のコツ」コンテンツを公開した。
栄光ゼミナールは2023年8月29日、「受験の情報収集に関する実態調査」の結果を公開した。大学受験の情報収集には、大学のホームページ、塾からの情報、高校からの情報が役に立っており、7割超の保護者は大学のイベントや進学フェアからも情報を得ていることがわかった。
駿台予備学校は2023年8月30日、高1・2生対象の「駿台atama+学力判定テスト」の9月回より従来の英数国の3教科に加え、「情報I」トライアル版の受験が可能になると発表した。追加料金なし。
ソニー「CurioStepサマーチャレンジ2023」で開催されたワークショップ「楽しく学べる、ソニーの社会体験 Student Wonder Program」のようすをレポートする。
静岡大学教育学部は、現役の先生、静大生、各教育委員会の教員採用担当者などによる教職セミナーを2023年10月29日に浜松市、11月5日に静岡市で実施する。事前予約制で定員になり次第締め切る。高校1・2年生と保護者対象、1組2名まで。
京進は2023年8月24日、「第14回京進数学解法コンテスト」のオンライン表彰式のようすを報告した。解答を導き出す解法を「より美しく華麗に」表現した中高生17人の表彰、最優秀入賞者による答案解説、問題作成者による解説、過去入賞者との交流などが行われた。
チダラボは2023年9月16日、「震災遺構仙台市立荒浜小学校VRツアー~今は静かな海、静かな浜辺」を実施する。バーチャルキャンパスで津波震災遺構となった小学校内部をVRで探検し、被災者の体験談などを聞き、命を学ぶ授業となっている。参加は無料。