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英国スコットランドの名門「ゴードンストウン校」が2027年9月、和歌山市に日本初の姉妹校開設を目指す。全寮制で生徒700人規模を想定し、本校同様にアウトドアやヨットを必修とする。フリースクールなどと同じ各種学校として運営される予定。
小学校受験の新常識。今、早稲田や慶應をはじめとする超難関小学校ではどのような力が求められているのか。最新の入試問題からその真髄を紐解く。
文部科学省IB教育推進コンソーシアムは2025年8月23日、オンラインシンポジウム「国際バカロレア(IB)教育で生きる力を育もう!」を開催する。IB教育が子供たちの“生きる力”をどのように育んでいくのかを紹介するとともに、IB未導入校でも取り入れられる要素について、具体的な実践事例を届ける。参加費無料。
伸芽会・銀座教室は2025年8月24日、学習院初等科による「特別教育講演会」を開催する。対象は、学習院初等科チャレンジテストNo.2のフォローアップ講習までを受講する年長児の保護者に限定される。テストの受講申込みおよび問合せは「伸芽ねっと」にて受け付ける。
東京都福祉局は2025年8月4日、0歳から2歳までの児童発達支援等の利用者負担を、第一子も含めて無償化することを発表した。これにより、世帯収入にかかわらず、児童発達支援事業を利用する保護者の自己負担が軽減される。
2025年夏の高校野球開幕式は史上初の夕方開催。智弁和歌山の山田希翔主将の選手宣誓により開幕した。開幕試合は、石川県代表の小松大谷高校(2年連続4回目)と長崎県代表の創成館高校(3年連続5回目)が対戦。
朝日新聞出版は、私立小学校やインターナショナルスクールについて特集したムック・AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2026」を2025年7月31日に発売した。小学校の英語授業ルポのほか、「おうち英語」、小学校受験の最新情報などを徹底取材。全国の私立小207校への独自調査データも掲載している。
夏休みに増える子供のネット利用を守るため、危険サイト遮断など機能を持つ「i-フィルター10」が登場し、家族の安全をサポートする。
ソニー生命保険の調査によると、中学生の73%、高校生の77%が「10年後の日本が不安」と回答しており、2024年の調査から5ポイント以上上昇していることが明らかになった。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し、2025年8月1日イード・アワード2025「幼児教室」を発表した。
名城大学人間学部の髙橋ゼミと名古屋大学経済学部の土井ゼミは2025年8月3日と4日、イオンモールナゴヤドーム前店にて、小学生以下を対象に「サマーキッズスクール」を開催する。午前は夏休みの宿題サポート、午後は自由研究に役立つワークショップを実施。参加費無料、予約不要。
近江鉄道が夏休み期間中に土山サービスエリアで小学生向け職業体験イベントを開催。レジ打ちや試食販売を通じてサービスエリアの仕事を学ぶ機会を提供する。参加無料で事前申込制、オリジナルグッズのプレゼントもある。
世界最高峰の英国インターナショナルスクール「North London Collegiate School Kobe(NLCS Kobe、ノースロンドン神戸)」が2025年9月1日、兵庫県神戸市東灘区に開校する。2028年には、六甲山に新設する校舎で中高一貫のボーディングスクール(寄宿学校)の開校も予定している。
人事院関東事務局が8月5日に国家公務員オフィス見学を開催。厚労省や農水省など6省庁の職場見学ができる2部制のイベントで、さいたま新都心合同庁舎で実施される。
HOKETは2025年7月19日、「第3回HOKET工作コンクール」の募集を開始した。今回のテーマは「動物」。作品の上手さではなく「発想力」や「工夫」を重視して選考を行う。小学生以下の子供を対象に9月30日まで、作品を受け付ける。
2019年、学習者中心の教育メソッド「ドルトンプラン」を実践する中高一貫校として開校したドルトン東京学園。開校から6年、初めての卒業生が巣立つ節目を迎えた。開校当初にインタビューに応じてくれた1期生の4人に再び話を聞き、彼らがこの6年間で何を学び、どんな経験を重ね、今どんな未来を見つめているのか語ってもらった。