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日本英語検定協会は2023年11月30日、2024年度実用英語技能検定(英検従来型)の試験日程を公表した。一次試験は、本会場が6月・10月・1月の年3回、準会場は各回A~Fの6日程を設定。二次試験はA日程、B日程の区分けを一部変更し、C日程は廃止する。
2024年度の実用英語技能検定(英検)3級以上の級で一部、問題形式がリニューアルされることから、日本英語検定協会は受験者や指導者向けに改定のポイントなどを掲載した「特設サイト」を2023年12月7日(予定)に開設する。
京都府教育委員会は2023年11月29日、2024年(令和6年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、進学志望者2万1,598人のうち、53.0%が府内の全日制公立高校を希望。各校の前期選抜の志願倍率は、堀川(探究学科群)1.76倍、嵯峨野(京都こすもす)1.69倍など。
駿台予備学校は2023年11月3日、医学部専門校舎である市谷校舎で「2023医学部受験生応援フェア」を開催した。市谷校舎では全国トップクラスの医学部合格者を輩出している。参加者の大きな注目を集めた「2024年度医学部入試最新情報」の概要を紹介する。
不登校児童生徒数は過去最多を更新し、学校でも自宅でもない子供たちの居場所として、フリースクールをはじめとした「サードプレイス」が注目されている。2023年9月に新設された「ルネ中等部 岡山校」が、eスポーツとプログラミング教育を軸に岡山市で開設に至った背景と狙いとは。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「塾」を下記のとおり発表した。
Astranは、人のモチベーションを徹底的に科学した英単語アプリ「モチタン」をリリースした。iOS、Android対応。学習のモチベーションを高めるさまざまな仕組みを搭載し、英語学習において重要な日々の学習の継続をサポートする。
東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。
神奈川県教育委員会は2023年11月27日、2023年度(令和5年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望調査の結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万7,019人のうち、高校等進学希望者は6万4,842人、進学志望率は96.8%で前年度より0.1ポイント減少した。
電気通信大学は2023年12月17日、「電気通信大学プログラミング教室(対面)」「uecプログラミング教室(オンライン)」の開講にあたり、合同オンライン説明会を開催する。説明会は保護者同席必須。申込期限は12月16日午後5時。
千葉県教育委員会は2023年11月27日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の出願手続きと入学許可候補者発表について公表した。インターネット・郵送・持参による出願、県立高校と市立高校の合格発表などについて、詳細情報や注意点を紹介している。
東京都教育委員会は2023年11月24日、2022年度(令和4年度)に発生した東京都内公立学校の体罰の実態把握調査の結果を公表した。体罰は7件で2012年度の調査開始以降、初めて部活動中の体罰が0件となった。
東京私塾協同組合は2023年12月3日、「オンライン何でも相談」をZoomにて開催する。受験、勉強、学校、塾、家庭学習など、教育のことなら何でも相談可能。相談時は、顔出しで相談する。事前申込制。
奈良県教育委員会は2023年11月24日、2023年度(令和5年度)中学生進路希望調査の結果を公表した。11月1日から15日に実施した学科別の第一希望倍率は、磯城野高校フードデザイン科のパティシエコース2.25倍、シェフコース2.00倍、市立一条高校(普通科)1.81倍などが高倍率となった。
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)が2023年11月26日、都立学校188会場および民間会場39会場にて実施された。当日午後7時時点の速報によると、申込者約7万6,000人のうち、受験者は約7万人だった。試験問題と解答例は、11月27日午後5時ごろに都教育委員会Webサイトに公開される。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇る「Z会の教室」。Z会進学教室代表兼御茶ノ水教室教室長を務める尾田哲也先生、英語科担当兼第4地区マネージャーの岡田久典先生に、2024年度都立高校入試の傾向や学習アドバイス、保護者の心構えなどについて聞いた。