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青森県教育委員会は2024年5月29日、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校入学者選抜学力検査の結果を公表した。各教科の平均点は、国語64.8点、社会57.1点、数学54.3点、理科58.9点、英語54.5点。国語を除く4教科で、前年度から平均点が上昇した。
福岡県教育庁は2024年5月27日、令和6年度(2024年度)福岡県公立高校入学者選抜学力検査の検査問題と正答、配点をWebサイトに公開した。また、検査問題の原本を福岡県教育庁高校教育課(福岡県庁北棟4階)にて配布している。なくなり次第、配布は終了する。
ワオ高等学校は2024年5月30日、ワオグループ「個別指導Axis」の全面協力のもと、大学入試対策から学び直しまで目的にあわせて学べる「個別指導コース」を新設したことを発表した。
東京大学進学に専門特化した河合塾本郷校は2024年6月16日、東大志望の中1~高2生とその保護者を対象に「親子で学ぼう‼大学入試まるわかり講演会-東大編-」を開催する。東大入試で問われる力や、受験学年までに何をすれば良いかなどを講演する。参加無料。申込期限は6月15日午後5時59分。
大阪府教育委員会は2024年5月28日、2025年度(令和7年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の日程表を公開した。学力検査等は、特別入学者選抜が2025年2月20日、一般選抜が3月12日に行われる。
NTTドコモの研究所「モバイル社会研究所」は2024年5月23日、「親と子の調査」の中から、小中学生の通学時の負担について発表した。4割強の小中学生が、学校から貸与されたタブレット・ノートパソコンを毎日家庭に持ち帰っており、そのうち半数以上が重さで通学が大変になったと感じていることがわかった。
愛媛県教育委員会は2024年5月24日、2025年度(令和7年度)県立学校入学者選抜に係る学力検査の教科・出題範囲、日程を公表した。一般入学者選抜は2025年3月6日と7日、特色入学者選抜は1月31日に学力検査等を実施する。
エムティーアイが運営する「ルナルナ」は2024年5月27日、「受験と生理についての意識調査 2024」の結果を発表した。「公立高校入試は生理による不調で追試が可能」とする文部科学省からの通知の認知度は、中高生、保護者ともに約2割と低いが、制度は必要だという声が多いことがわかった。
さいたま市は2024年5月28日、同市の中学生の英語力が、5回連続で全国1位となったと発表した。独自の英語教育を実践する同市は、文部科学省の「令和5年度英語教育実施状況調査」において、英検3級相当の中3生の割合が、全国平均を38.4ポイント上回った。
秋田県教育委員会は2024年5月27日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜一般選抜で行われた学力検査の抽出調査結果を公表した。5教科の合計平均点は277.6点で、前年度より8.8点低下。教科別の平均点は、国語・社会・数学で前年度を上回った。
「ハイ・テック・ハイ」は探究の先駆的な実践校。サンディエゴを中心に4つのキャンパスで幼稚園から高校まで16校、約6,350人が学んでいる。生徒を地域や所得分布に偏りがないよう抽選で選ぶため、4割近くが低所得者層だ。リセマム編集長・加藤紀子の訪問レポートをお届け…
海外留学協議会は2024年5月21日、「海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査」の結果を発表した。JAOS加盟の留学事業者40社からの2023年の1年間の留学生数は6万6,007人(オンライン留学含む)で、オフライン留学はコロナ前の2019年比83%(前年対比218%)まで回復したことがわかった。
国立高等専門学校機構は、小・中学生や保護者を対象に「国公私立高専合同説明会(KOSEN FES 2024)」を2024年6月23日に東京会場、7月14日に大阪会場で開催する。各会場オンラインでも開催。入場無料、事前予約制。
広島県教育委員会は2024年5月27日、2025年度(令和7年度)広島県立広島叡智学園高等学校入学者選抜実施要項を公開した。「海外等連携協定に基づく入学者選抜」と「外国人等生徒を対象にした入学者選抜」の日程や選抜方法などを掲載している。
埼玉県教育委員会は2024年5月23日、2025年度(令和7年度)の埼玉県公立高校入学者選抜について発表した。学力検査の出題基本方針、実施教科、出題範囲および数学と英語の学校選択問題実施校を明らかにしている。
兵庫県教育委員会は2024年5月23日、令和6年度(2024年度)兵庫県公立高校の入学者選抜実施結果を発表した。全日制における学力検査の受検者数は2万2,588人、合格者数は2万999人、倍率は1.08倍。学力検査の平均点も公表している。