東京都教育委員会は2019年10月24日、2019年度(令和元年度)公立学校統計調査の結果を公表した。小学校の在学者数は前年度比5,328人増の58万6,114人と、6年連続で増加。幼稚園から高校までを合計した公立学校の在学者数は、前年度比2,520人増の98万373人となった。
関西医科大学4年生の半田皐生さんは、長期の海外滞在経験はない。英語力をどのようにして身に付けたのか。そしてその英語力をさらに伸ばすためにしていることとは何か。
東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス(ONG)は2019年11月30日、「女子中高生のみなさん 東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2019」を開催する。参加無料・事前申込制。
2019年10月20日、東京都千代田区の秋葉原ダイビルにて「第4回 全国小中学生プログラミング大会」の最終選考会が行われ、小学2年生の小長井聡介さんの「現実シリーズ2 渋谷スクランブル交差点信号機」がグランプリを受賞した。
Educational Testing Service(ETS)は2019年10月23日、TOEFL公式アプリが世界各国でダウンロードできるようになったと発表した。最寄りのテスト会場の空席を検索・表示できるほか、無料教材の利用、スコアレポートの閲覧などができる。
青森県教育委員会は2019年10月23日、2020年度(令和2年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を公表した。中学校卒業予定者数は1万756人と見込まれ、全日制は前年度より415人減の7,905人を募集する。青森県立三本木高等学校附属中学校の募集人員は80人。
矢野経済研究所は2019年10月23日、語学ビジネス市場に関する調査結果を発表した。2018年度の日本国内における語学ビジネス総市場規模は、前年度比2.3%増の8,866億円だった。
アルクが中学・高校の英語の先生を対象に行った調査によると、生徒の単語力が「とても上がった」と感じている先生の授業では、音声を使ったアクティブな授業が多いことが明らかになった。副教材の採用冊数は、中学よりも高校のほうが多い傾向にある。
日本英語検定協会は2019年10月21日、2019年度第2回実用英語技能検定(英検)の一次試験解答速報において、準2級金曜日のライティング解答例に脱字があったことを公表した。該当個所は、英検Webサイト上ではすでに訂正しているという。
あしなが育英会は2019年10月17日、台風15号・19号による被災遺児への緊急支援措置を公表。親を亡くした遺児を対象に特別一時金の給付を行うほか、被災したあしなが育英会奨学生を対象に住宅被害一時金を給付する。詳細は、あしなが育英会奨学課まで。
アフラック生命保険は2019年11月1日から2020年2月29日まで、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2020年度新規奨学生を募集する。募集人数はがん遺児140名、小児がん経験者30名の計170名。
公文教育研究会は2019年10月21日、事業部門の1つであるグローバル・コミュニケーション&テスティングが日本国内で運営・普及する英語運用能力測定テスト「TOEFL Primary Speaking」「TOEFL Junior Speaking」が個人でも申込みができるようになったと発表した。
京都府私立中学高等学校連合会は「第18回 京都府私立中学・高校入試相談会」を2019年11月24日に京都駅前のメルパルク京都で開催する。洛南高校・付属中学や同志社中高、立命館中高など京都府内の私学35校が一堂に揃う。参加無料。
女子中高生を対象にした「女子学生のためのテクノフェスタ」が2019年11月9日、名古屋工業大学で開かれる。大学のオープンキャンパスとの同日開催。現役女性技術者による講演、女子大学生や教員との懇談会などを予定している。参加無料。事前申込制。
愛媛県教育委員会は2019年10月18日、2020年度(令和2年度)愛媛県立高校の入学定員と入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程では伊予を1学級減とし、前年度より40人少ない9,185人を募集する。
兵庫県教育委員会は、令和2年度(2020年度)公立高校の募集定員を発表した。全日制の課程は、前年度比520人減の3万1,360人募集する。小野が普通科(自然科学系コース)を改編し、理数科・科学探究科を新設する。