センター試験の出願が済み、志望校を目指して準備を進めている受験生はいよいよ受験本番に向け待ったなしとなった。試験会場が自宅から遠い場合、宿の手配が必要になってくる。そこで、受験生向け宿の予約サイトを紹介しよう。
滋賀県教育委員会は2019年11月1日、令和2年度(2020年度)滋賀県立高校第1学年の募集定員を発表した。全日制の募集定員は、前年度(2019年度)比240人(6学級)減の9,800人。
大分県教育委員会は2019年11月1日、令和2年度(2020年度)大分県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。募集人員や応募資格、選抜日程、選考方法、出願手続きなどについてまとめている。
学園祭シーズンに入り、関西でも各大学で模擬店やイベントなどがにぎやかに行われている。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会。関西圏10大学の学園祭をピックアップして紹介する。
千葉大学・横浜国立大学・埼玉大学・駿台予備学校は2019年11月、全国6会場にて中高生や高卒生、保護者、高校の先生らを対象に「首都圏国公立大学合同説明会2019」を開催する。参加無料。事前申込制。
萩生田文部科学大臣は2019年11月1日、2020年度から英語民間試験を活用して大学入試で英語4技能の評価を支援する「大学入試英語成績提供システム」の導入を見送ると発表した。新たな英語試験は、2024年度から導入予定。
東京都教育委員会は2019年10月31日、「民間資格・検定試験を活用した東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)」事業について、ベネッセコーポレーションと基本協定を締結した。2021年度以降の実施に向けて11、12月にはプレテストを実施する。
秋は大学の学園祭シーズン。模擬店やイベントなど、趣向をこらした楽しい企画が各大学で繰り広げられる。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会でもある。首都圏14大学の学園祭をピックアップする。
福井県教育委員会は2019年10月29日、令和2年度(2020年度)福井県立高等学校入学者選抜に関する実施要項を公表した。藤島(普通)や羽水(普通)などで募集定員を増やす。一般入学者選抜の学力検査は2020年3月5日~6日、合格発表は3月12日に行われる。
発達障害をもつ子どもの不安が高く、持たない子どもに比べてより困難さを経験していることが、神戸大学らの共同研究グループの調査結果より明らかになった。
岐阜県教育委員会は2019年10月28日、2020年度(令和2年度)公立高等学校入学定員について発表した。全日制課程は、県立が1万3,026人、市立が440人の計1万3,466人。前年度より544人減少する。
文化庁は2019年10月29日、2018年度「国語に関する世論調査」の結果を公表した。回答者の約半数が、慣用句の「憮然」「御の字」「砂をかむよう」について、本来とは違う意味の方を選択していることが明らかになった。
徳島県教育委員会は2019年10月28日、2020年度(令和2年度)公立高等学校入学者選抜募集定員を公表した。全日制の募集定員は、前年度より105人減の5,515人。一般選抜は2020年2月26日・27日に出願を受け付け、3月10日に学力検査、11日に面接等を実施する。
新学社は2019年10月29日、2020年度公立高校入試に向けて、47都道府県の過去4年分の出題傾向を公表した。国語・数学・英語・理科・社会の各教科について、傾向と対策をWebサイトにまとめている。
神奈川県教育委員会は2019年10月29日、2020年度(令和2年度)神奈川県公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制は県立135校と市立14校の計149校で、前年度比1,248人減の4万1,829人を募集する。
大学受験予備校・河合塾で教鞭を執り、数学検定対策書も執筆する高梨由多可(ゆたか)先生に、変化している高校入試や、2020年度より実施される「大学入学共通テスト」の「数学」の勉強の秘訣を伺った。