日本英語検定協会は2019年10月21日、Webサイトで「英検2019年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は級によって異なり、正午以降に公開予定。
学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・アルクテラスの代表の新井豪一郎氏に、子どもたちが自主的に学び、今後の世界を生き生きと活躍するためにはどのような能力を身につけるべきかを聞くシリーズの最終回。
日本女子大学附属中学校・高等学校は2019年12月7日、西生田キャンパスで「親子天体観望会」を開催する。校舎屋上の天体ドーム望遠鏡を使って、プレアデス星団やヒアデス星団などを親子で観望する。事前申込制で、定員は約100人。参加無料。
全国の中高生60万人以上が利用する双方向型オンライン学習塾「アオイゼミ」は、2019年9月21日に金融庁と共同で実施したオンライン特別授業「中高生のための進路選択と働き方」の動画をYouTubeで公開した。
福岡県教育委員会は2019年10月18日、2020年度(令和2年度)福岡県立高等学校入学者選抜要項を公表した。特色化選抜は、新規実施となる遠賀を含め11校で実施。県立高校の魅力や高校入試を紹介したパンフレット「県立高校をめざすみなさんへ」がWebサイトに掲載されている。
文部科学省は2019年10月17日、「2018年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果を公開した。いじめの認知件数は前年度比12万9,555件増の54万3,933件で過去最多を更新。小・中・高校・特別支援学校のうち、小学校が8割近くを占めている。
神奈川県は2019年10月17日、2020年度(令和2年度)私立高等学校・中学校などの生徒募集および生徒納付金の概要を公表した。公募による募集人員は、高校(全日制)が1万5,125人、中学校が7,721人。初年度納付金の平均額は、中・高ともに1万円以上の値上がりとなった。
2019年12月~2021年3月までのスケジュールが収録された、インプレス「可愛く計画的に勉強がつづく手帳 STUDY+DIARY2020」をリセマム読者5名にプレゼントする。応募締切は2019年10月31日。
湘南地区女子校連盟(通称:湘南ガールズリーグ)は2019年11月17日、第9回「湘南の女子7校の集い~虹色フェスタ~」をテラスモール湘南にて開催する。各校生徒によるパフォーマンスや卒業生によるパネルディスカッションを予定している。参加無料。
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは、「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する全国約850校の小中学生がプログラミング教育の学習成果を披露する「プログラミング成果発表会2020」を開催する。全国大会は2020年2月9日。
受験生と保護者のための進学相談会「光が丘から未来へ」が2019年11月4日、ホテルカデンツァ光が丘にて開催される。文京・中央大学杉並・淑徳など都立・私立高校計19校が参加する。
福岡県は、2020年度の県立高等学校入学者選抜において、調査書における「特定教科の加重評価」を6校で、学力検査における「特定教科の加重配点」を14校で導入する。
三菱グループは2019年10月16日、創業150周年事業の第1弾として、グループ初の教育支援財団「三菱みらい育成財団」の設立を発表した。当財団は、次世代の人材育成を担う教育活動をサポートする。
大阪市教育委員会は2019年10月16日、2019年度「中学生チャレンジテスト(3年生)」の結果概要を公表した。学力に関する調査では、全教科で大阪府の平均点を下回った。「授業の内容はよくわかる」と回答した生徒は、国語・数学・社会の3科目で上昇した。
日本数学検定協会は2019年10月15日、実用数学技能検定(数学検定・算数検定)団体受検の申込みの締切日を延長したことを公表した。台風の影響を受けた地域を考慮し、すべての地域において締切日を変更する。
日本漢字能力検定協会は2019年10月16日、台風19号の影響により、10月20日に実施予定の日本漢字能力検定の一部会場を変更するほか、受検票を紛失した場合の手続き方法などをWebサイトで公開した。