文部科学省は2019年9月18日、2017年度「少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業」取組モデルを公表。ICT活用を通じて教育の高度化を推進した例やコミュニティ・スクール導入により統合に係る諸課題を解決した例など、11市区町村の事例を掲載している。
東京私塾協同組合は、親と子の「私立・都立中学高校受験相談会」を2019年9月29日に立川、10月6日に九段下で開催する。会場参加校は、立川会場が81校、九段下会場が155校。セミナーや国内留学コーナーもある。
環境省は2019年9月17日、2019年度における学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業の実施市区町村として、群馬県高崎市と千葉県市川市を選定したことを公表。事業の妥当性、先進性やほかの地域への波及効果、実現可能性などの観点から選ばれた。
埼玉県教育局は2019年9月17日、「埼玉県学力・学習状況調査」の結果から分析した学力状況や今後の対応について公表した。学力の伸びは、中学1年から2年にかけて伸び率が小さく、中学2年から3年にかけては伸び率が大きくなる傾向が明らかになった。
広島県教育委員会は2019年9月13日、広島県公立高等学校入学者選抜制度について、「改善(素案)」を策定したことを発表した。改善のおもな内容には、選抜を「一般入試」と「二次募集」の2回とし、入試期間の短縮を図ることなどがあげられている。
埼玉県は2019年9月13日、2020年度(令和2年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比人113人減の1万7,395人、私立中学校が前年度比10人減の3,758人。
和歌山県教育委員会は2019年9月12日、2020年度(令和2年度)和歌山県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般選抜は2020年3月10日に学力検査、11日に面接・実技検査などを実施する。
石川県教育委員会は、2019年9月11日開催の第10回教育委員会会議において、2020年度(令和2年度)石川県立学校第1学年入学者の募集定員を定めた。市立高校を含めた全日制公立高校の募集定員について、前年度より360人減の7,480人とする。
広島県教育委員会は2019年9月13日、2020年度(令和2年度)広島県公立高校の入学定員を決定した。全日制本校は前年度(2019年度)と比べ400人減の1万5,360人募集する。定時制が25学級、通信制が700人で前年度と同数。
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東京都教育委員会は2019年10月と11月、2019年度「都立高等学校等合同説明会」を開催する。学校ごとに個別の相談コーナーを設け、来場者が希望する学校の教職員と面談形式で進学相談などができる。入場無料。申込不要。
ぺんてるは、スマホ暗記文具「AnkiSnap(アンキスナップ)」シリーズとしてオレンジボールペンタイプを発売する。出荷開始日は2019年9月17日。小売価格は本体が500円、専用替芯が80円(いずれも税別)。
千葉県は2019年9月12日、台風15号の影響で同日午前9時現在、214校の県内公立学校が臨時休校していることを明らかにした。県内1,235校ある公立の幼稚園や小中学校、高校などのうち、167校は一部休業しており、平常通り授業を行っている学校は854校にとどまっている。
日本漢字能力検定協会は2019年9月12日、2018年度の日本漢字能力検定(漢検)受検者の合格状況を発表した。平均合格率は55.2%で、もっとも合格率の高かった都道府県は「奈良県」63.1%だった。
千葉県教育委員会は2019年11月と12月、他都道府県および海外などからの千葉県公立高校志願者に向けた、入学志願手続きの説明会を開催する。第1回から第4回の説明会のいずれかに出席し、説明を受ける必要がある。予約不要。
かながわ民間教育協会は、「私学私塾フェア2019 神奈川・東京私立中高進学相談会」を2019年10月6日に横浜会場と小田原会場、10月14日に町田会場で開催する。対象は小中学生。入場無料、入退場自由。