インプロ・グループはZ会と協力し、保護者などを対象に「大学入試改革迫る!~『受験』の先を見据える能力育成とは!?~」と題したセミナーを2018年10月12日に開催する。チケットの申込みは、Peatixにて受け付けている。参加無料。
KADOKAWAは2018年10月24日より、400万部を突破するベストセラーとなった角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」を文庫化した「漫画版 日本の歴史」全15巻を角川文庫レーベルにて3か月連続で刊行する。定価は600円(税別)。
文部科学省は2018年10月2日、公立高等学校入学者選抜において、県外からの募集を行っている各都道府県公立高等学校一覧を掲載した。北海道や秋田県、茨城県、長崎県など、47都道府県のうち32道県で実施。秋田県の前期選抜では、すべての学校で県外からの出願を受け付ける。
大阪市教育委員会は2018年10月2日、大阪市立高校3校の再編整備による新普通科系高等学校の設置理念と、3校の2020・2021年度入試の募集学科・学級数を発表した。
北海道教育委員会は2018年10月2日、平成31年度(2019年度)道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。道内の出願者に影響が出ない範囲で道外からの入学者の受入れを拡大する。
学習塾を運営するスクール21では、2018年10月8日午前10時から、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区新都心8)にて「高校入試情報講演会」を開催する。同日午後からは同会場にて「中高入試個別相談会」も実施。要申込、入場無料。
小・中学生向けの総合学習塾「興学社学園」は2018年10月7日、約100校が参加する「進学フェア2018」を開催する。2019年度入試に向けた最新情報を伝えるとともに、公立・私立高校の入試担当者による個別進学相談を実施。入場料は無料、興学社学園生でない生徒も参加できる。
グーグルは学びの秋に向けて、英語を楽しく学べるYouTubeチャンネルを紹介している。YouTubeにおける英会話関連のトレンドと、日本人クリエイター、日本から発信する外国人クリエイターのチャンネル登録数ランキングを発表した。
ジャストシステムは2018年10月2日、タブレットですべての学習が完結するクラウド型通信教育「スマイルゼミ 中学生コース 標準クラス」の英語において、新開発の学習メソッド「カプセル式」を採用した教材を11月度講座より提供すると発表した。
日本学生支援機構は2018年10月1日、平成31年度(2019年度)官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コースの募集を開始した。支援予定人数は昨年度500人から大幅に増やし800人。支援企業・団体は231社・団体、支援金額は116.8億円。
MIHARAプログラミング教育推進協議会は2018年10月28日、アクションセンター三原において第2回となる小中学生対象「ロボットプログラミング体験講座」を開催する。参加は無料。先着順で40名を募集する。なお、第1回と類似した内容のため、未受講者を優先する。
兵庫県教育委員会は2018年9月28日、平成31年度(2019年度)公立高校進学希望者数等調査結果を発表した。9月1日現在、高校進学希望率は前年度(2018年度)と同じ98.3%。希望倍率は、兵庫(創造科学科)が3.2倍でもっとも高い。
神奈川県内を中心に進学塾を運営している中萬学院では、2018年10月21日にそごう横浜店9階の新都市ホールにて「私立高校入試相談会2018」を開催する。県内および東京都などより56校が集う。入場無料。
福岡県は2018年9月28日、平成31年度(2019年度)福岡県立高校の入学定員を発表した。県立高校全日制は、東筑など17校で1学級減り、全体では前年度(2018年度)比600人減の2万2,360人を募集する。一般入学者選抜の学力検査実施日は2019年3月6日。
文部科学省は平成30年(2018年)9月28日、平成13年出生児(高校1年生など)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第16回調査(平成29年)の結果を公表した。学校外での勉強時間は、高校生になって減少し、「しない」割合が大幅に増えている。
京都弁護士会が主催、日本弁護士連合会が共催のイベント「第48回憲法と人権を考える集い 日本の未来はどっちだ?-いま、憲法改正を考える」が2018年11月18日に同志社大学寒梅館ハーディーホールで開催される。事前予約は不要。先着800名が無料で入場できる。