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和歌山県教育委員会は2020年4月1日、2021年度(令和3年度)県立高等学校入学者選抜と県立中学校入学者選考の日程を発表した。県立高等学校入学者選抜の一般選抜は2021年3月11日、県立中学校入学者選考は1月23日・24日に実施する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間を、5月の大型連休まで延長する学校・地域も出てきた。春休み、リモートワークで子どもと接する時間が増え、わが子の家庭学習に力を入れたいという保護者に向けて、すぐできる家庭学習サービスを紹介する。
首都圏の自治体は、週末の外出自粛要請を出し、新型コロナウイルス拡大防止を図っている。早稲田アカデミーは2020年4月1日、4月4日と5日の週末の授業や模試などを中止する。首都圏の栄光ゼミナールや中萬学院も同様に休講を決定している。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校をめぐり、地域によって対応が分かれている。東京都と福岡県は2020年5月6日まで、神奈川県は4月6日から2週間程度、休校とする。一方、埼玉県は4月13日の学校再開を目指すとしている。
永守学園と京都光楠学園は、永守学園の2020年3月28日開催の理事会および光楠学園の3月19日開催の理事会において、両学園の合併に向けた協議を開始することを決議し、4月1日に合併基本合意書を締結した。
文部科学省は2020年4月1日、新型コロナウイルス感染症に対応したガイドラインを改訂し、都道府県教育委員会などに通知した。臨時休校の実施については、感染の事実や感染者数から基準を一律に定めるのではなく、個々の事情を確認のうえで判断するよう求めている。
ついに学校でも家庭でも子どもたちの学びに「パソコン」を使うことが当たり前の時代がやってくる。2020年4月から小学校で必修化となるプログラミング学習で身に付けたいスキルとは? 家庭でやるべき準備と子どものMy First PC選びのポイントとは?
広島県教育委員会は、令和5年度(2023年度)入学者選抜から実施する新たな公立高等学校入学者選抜制度に関するリーフレットを作成した。2020年度の公立中学校の1年生全員に配付する。
未就学児の親に対して、子どもが小学生から社会人になるまでに教育資金はいくらくらい必要だと思うか聞いたところ、平均予想金額は1,381万円と、2014年の調査開始以来、最高額となったことが、ソニー生命保険の調査結果より明らかになった。
日本数学検定協会はLINEみらい財団と連携し、実用数学技能検定(数検)および算数・数学に関する学習コンテンツなどを提供する「数検LINE公式アカウント」を2020年4月1日に開設した。数検を受検する際の学習サポートコンテンツも掲載している。
東京都教育委員会は2020年4月1日、新型コロナウイルス感染症に関する都立学校の今後の対応について発表した。都内で感染拡大の局面にあることから、5月6日まで休校とする。区市町村教育委員会に対しても、感染拡大防止の協力を強く要請する。
神奈川工科大学は2020年4月1日、「U18 IT夢コンテスト2020」のエントリー受付を開始した。対象は全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)。自由な発想から生まれる、IT(情報技術)がかなえる夢を募集する。エントリーは5月25日正午まで。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、英語外部試験を中止や延期する動きが増えている。「英検2020 1 day S-CBT」は4月に実施予定だった全国65会場、TOEICは4月の公開テストを中止。GTECは、5月24日に予定していたCBTタイプの検定を7月12日に延期する。
小中高校生の87.4%が、今回の休校期間中にオンライン学習が役に立ったと感じていることが、ライフイズテックの調査からわかった。利用したコンテンツ数は平均2.1、学習に費やした時間は1日平均で「1時間以上2時間未満」がもっとも多い。
大阪府教育委員会は2020年3月31日、「令和3年度(2021年度)大阪府公立高等学校入学者選抜方針」を公表した。一般入学者選抜における学力検査は、2021年3月10日に実施される。
新型コロナウイルスの感染が都市部を中心に拡大していることを受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年3月31日、患者急増が懸念される地域で臨時休業を続ける可能性があることを示唆した。学校再開ガイドラインをさらに具体化する考えも明らかにした。