神奈川県教育委員会は2018年11月6日、2019年度(平成31年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜のマークシート方式に関するリーフレットをWebサイトに掲載。マーク欄の塗り方やマークミスでよくある事例などをまとめており、入学者選抜に向けて準備するよう勧めている。
栃木県は2018年11月6日、2018年度中学校等生徒の進路希望調査(第1回)を公表した。栃木県内の卒業予定者1万8,419人のうち、98.0%が高等学校等への進学を希望。全日制県立高校の希望者は1万4,487人だった。
大阪市立自然史博物館は2018年12月15日から2019年1月27日まで、自由研究・標本展「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」を開催する。小中学生や高校生が自由研究として取り組んだ生き物や岩石・化石の標本、生物や地学分野の研究成果などを紹介する。
愛知県教育委員会は2018年11月7日、平成31年度(2019年度)愛知県公立高校入学者の募集および県立高校生徒募集計画について発表した。県内公立高校全日制の募集人員は、前年度比(2018年度比)760人減の4万3,560人。私立高校では前年度比382人減の2万1,730人を募集する。
宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、石巻市教育委員会は2018年11月と12月、2020年度(平成32年度)入試より導入する新高校入試制度の地区別説明会を開催する。対象は、中学1・2年と保護者、中学校教員など。Webサイトより申込みを受け付けている。
河合塾は2018年12月11日、中学生から高校2年生とその保護者を対象に特別講座「未来の医師たちへ~慶應義塾大学医学部教授からのエール~」を開催する。参加無料。申込みは、電話またはWebサイトにて受け付けている。
ここ数年、高校入試改革が続いた大阪。2019年度の受験対策で知っておくべきポイントには、どのようなものがあるだろうか。ウィザスの高澤隆一氏に、大阪の公立高校入試ならではの特徴や考慮すべき点、直前の勉強法について聞いた。
日本英語検定協会は2018年12月26日、全国の小学校・中学校・高校・教育委員会で英語教育に携わる教員を対象に「英語教育セミナーin東京2018-大学入試改革を踏まえた新しい英語教育の方向性-」を開催する。参加無料。
キッザニア東京は2018年12月15日の第2部に、現代の“龍馬”の育成を目指す中学生向けプログラム「ジュニアチャレンジジャパン」を開催する。中学生の一般料金は9,000円(税別)。予約はWebサイトにて受け付けている。
2019年度(平成31年度)大学入試センター試験と同じ問題に挑戦できる模擬試験や体験イベントが、試験当日の2019年1月19日と20日、大手予備校などで開催される。おもな対象は、受験を翌年に控えた高校2年生など。センター試験の問題や緊張感を本番さながらに体験できる。
東京大学理学部は2018年12月25日と26日の2日間、「高校生のための冬休み講座2018」を開催する。東京大学理学部教授による特別授業を公開する。中学生も参加可能。参加無料。事前申込制。
ナカバヤシは2018年11月上旬、実用英語技能検定(英検)のライティング試験対策に特化した「英作文ノート」を全国で新発売する。ラインアップは、英作文対策用ノート4種と英単語対策用ノート1種の全5種。価格は各320円(税別)。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2018年11月16日、アメリカ大学・大学院留学希望者と各種英語テスト受験予定者を対象に「アメリカ大学・大学院留学説明会」を開催する。参加無料、定員は先着100人。フルブライト・ジャパンWebサイトで申込みを受け付けている。
シンドバッド・インターナショナルが運営する「私立専門・家庭教師の一橋セイシン会」は2018年11月1日、1対1のオンライン遠隔指導による「全国の私立中高の学校別定期テスト対策」を開始した。
世界116か国で海外留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファーストは2018年11月2日、英語能力のベンチマーク「EF EPI英語能力指数2018年版」を発表。日本の英語能力指数は88か国・地域中49位で、英語能力レベルは3年連続「低い」位置付けとなった。
矢野経済研究所は2018年11月2日、2017年度の語学ビジネス市場に関する調査結果を発表した。2017年度の語学ビジネス総市場規模は、前年度比2%増の8,666億円。大学入試制度改革や小学校の外国語必修化を背景に幼児・子ども向けサービスが好調に推移している。