文部科学省は平成31年2月4日から3月8日、平成30年度(2018年度)春期インターンシップを実施する。対象は、中学生から大学生・大学院生。各局課室に配属され、職員と机を並べて、実際の業務を体験することができる。応募は、所属校を通じて平成30年12月6日まで。
ガウディアとワン&ツーサーズ、カーグは、顔認証技術を活用した教室・学習塾の入退室管理システム「かおメル」を共同開発し、2018年11月1日より販売を開始した。教室の入室・退室時に保護者のLINEやメールアドレスへ顔写真付きで通知する。
大阪私立中学校高等学校連合会は2018年10月30日、私立高校のイイところを解説する特設サイト「私立高校の魅力発信!」を開設した。「学習環境のサポート」「チャレンジできる環境のサポート」「授業料のサポート」の3つの手厚さに注目し、私立高校の魅力を紹介している。
山形県教育委員会は2018年10月31日、平成31年度(2019年度)山形県公立高等学校入学者選抜要項を公表。全日制の入学定員は、県立6,840人、市立280人。一般入学者選抜は、学力検査を2019年3月10日、面接を3月10日または11日、適性検査を3月11日に実施する。
早稲田アカデミーは中学1・2年生を対象に、希望進路に合わせて選べる2つのオープン模試「難関チャレンジ公開模試」「首都圏オープン学力診断テスト」を2018年12月に早稲田アカデミーの各校舎で実施する。ともに早稲田アカデミー通塾生以外も参加可能。
駿台国際教育センターは2018年11月1日から、受験を控えた小学6年と中学3年の帰国生を対象に入試対策講座を開講する。申込締切りは12月7日。
聖徳大学生涯学習研究所は2018年12月2日、小学4年生から中学生を対象に職業体験イベント「ジュニア夢カレッジ4~プロから学ぶお仕事体験~」を開催する。キャビンアテンダントや看護師、鉄道職員など10種類の職業体験を用意している。参加無料。事前申込制。
中学生の読解力テストにおける格差について、日本は38か国中8番目に格差が小さいことが、ユニセフ・イノチェンティ研究所が2018年10月30日に発表した報告書より明らかになった。
兵庫県明石市は、総合保証サービスを展開するイントラストと連携し、離婚後の子どもの養育費立替の実証事業を実施する。2018年11月1日より受付を開始する。養育費の未払い防止を目指すという。
ドルトン東京学園の立ち上げを担う、チャレンジ精神溢れる優れた教師陣に、学園での新たな教育に賭ける思いやビジョンを聞いた。
東京都教育委員会は2018年10月29日、都立学校魅力PR動画「まなびゅ~」を公開した。10月31日現在、豊島高校、秋留台高校、田園調布高校の3校の動画が公開されており、各校の雰囲気や魅力などを各校生徒が中学生に向けて伝えている。
東大理三、最年少での司法試験一発合格、英検・数検1級合格…数々の実績をもち、メディアでは“天才”“神脳”とも称される河野玄斗さん。中学・大学受験の勉強を通じて得た“一生ものの武器”とも言える「やり込む力」をどう築いてきたのか話を伺った。
日本電信電話(NTT)と東日本電信電話(NTT東日本)は2018年10月29日、中学生の英語スピーキング学習に関するトライアルを11月から2019年3月まで実施すると発表した。トライアルは板橋区の中学校で実施する。
神奈川県教育委員会は2018年10月26日、平成31年度(2019年度)神奈川県公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制は県立137校と市立14校の計151校が、前年度比216人減の4万3,077人を募集する。
SAPIX中学部は2018年12月8日、SAPIXに通塾していない中学1・2年生とその保護者を対象とした「受験相談会」を開催する。参加無料で、生徒を対象とした「英数診断テスト」も同時に受けることができる。参加は事前申込制。希望するSAPIX中学部の校舎へ直接電話で申し込む。
英会話サービス事業を運営するレアジョブは2018年10月26日、文部科学省による新学習指導要領に対応した、小学校向けオンライン英会話レッスン用新教材「Join Us!」の提供を開始したことを発表した。12月には、中学校向け教材「Compass」の提供開始も予定している。