愛知県公立高校の一般入試が、3月7日にBグループ、3月10日にAグループの日程で行われる。テレビ愛知では、各入試当日の午後4時より公立高校入試の解答速報を放送する。講師は愛知県内で広く学習塾を展開する「野田塾」の講師陣が担当する。
岩手県は2月18日、県立高校一般入試の志願者数(調整前)を発表した。全日制63校、124学科・学系・コースで実質定員9,274名に対し、8,782名が出願。実質志願倍率は0.95倍となった。
独自の校風と常に改善を試みる姿勢で志願者を伸ばし続けている、東京の中高一貫校「広尾学園」。2012年以降、5年連続で受験者数が増加している理由は何なのか。広尾学園の冨田宗良先生と金子暁先生に話を聞いた。
山口県教育委員会は2月17日、公立高校第一次募集の志願登録状況について発表した。全日制の志願登録者数は8,095人で、登録倍率は1.29倍。登録倍率がもっとも高いのは、山口農業(生物生産)で3.9倍となった。
広島県教育委員会は2月18日、平成28年度広島県公立高等学校選抜IIの志願状況・倍率を公表した。全日制84校151学科・コースを対象とし、選抜II定員の合計は11,584人に対し選抜IIの志願者数は14,220人で志願倍率は1.23倍。
静岡県教育委員会は2月18日、平成28年度公立高等学校入学者選抜の志願状況・倍率を発表した。募集定員合計21,545人に対し、志願者数は23,648人で志願倍率は1.10倍。
福島県教育庁は2月18日、平成28年度福島県立高等学校入学者選抜II期選抜の志願状況、倍率を発表した。募集定員9,638人に対し、志願者数は10,191人で倍率は1.06倍。志願変更はこのあと、2月19日から23日まで受け付ける。
秋田県は2月17日、平成28年度秋田県公立高等学校入学者選抜の志願状況・倍率を発表した。前期選抜後の一般選抜募集人数6,114人に対し志願者数は6,200人で、志願倍率は1.01倍。秋田県ではこのあと、2月18日から2月22日まで志願先の変更を受け付ける。
広島ホームテレビは3月7日と8日の2日間、平成28年度広島県公立高等学校入学者選抜の選抜II学力検査の解答速報を実施する。司会はホームテレビアナウンサーの渡辺美佳氏。統括は田中学習会の田中弘樹氏が行う。
高知県教育委員会は2月17日、平成28年度高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願者・倍率状況を発表した。A日程全日制課程の定員5,410人に対し志願者数は4,247人で、志願率は0.82倍。
千葉県教育委員会は2月17日、県内公立高等学校の前期選抜における入学許可候補者内定者を発表した。全日制課程128校209学科で実施された前期選抜は、予定人員22,752人に対して、受検者数39,578人、内定者数22,481人、受検倍率1.74倍となった。
香川県教育委員会は2月17日、平成28(2016)年度公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.22倍で、前年同期より0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、笠田(農業・農産科学)2.13倍。普通科は、高松1.21倍、高松第一1.11倍などであった。
神奈川県は2月17日、平成28(2016)年度第1学期(前期)受入れの私立中学や高校、中等教育学校の転・編入学試験実施計画について公表した。県内の全日制の高校40校、通信制の高校4校、中学校33校、中等教育学校3校において試験が行われる。
熊本県教育委員会は2月17日、公立高校入学者選抜の後期選抜(一般選抜)の出願変更前の状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍で、出願倍率がもっとも高いのは、大津(普通・体育コース)3.90倍であった。
大学入試センター試験に代わる「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、文部科学省は2月17日、マークシート式の「物理」と「世界史」の問題イメージ例を公表した。実験や資料から情報を収集し、考察・分析する力などを評価する内容になっている。
野村総合研究所(NRI)は2月17日、中学生の社会科授業向けオリジナル教材「便利を支える情報システムの秘密」を、全国の中学校に無償貸出しすることを発表。中学1~2年生を対象としたプログラムで、通常目には見えない情報システムについて学ぶことができる。