毎日新聞社主催、日能研協賛の「第25回私学公開座談会」が、10月8日に日本大学経済学部本館で開催される。灘中学校・高等学校、雙葉中学校・高等学校の校長先生が登壇し、私学が展開する教育実践を中心に議論の輪を広げていく。参加対象は小学生の保護者。
20~59歳の子どものいる既婚男女を対象に実施したアンケート調査によると、子育てにかかるお金のうち、負担が大きいと感じているものは、「学費」がトップであることが、明治安田生命が9月13日に発表した調査結果より明らかになった。
キッズドアは、25歳以下の若者を対象にしたビジネスコンテスト「U-25東北ソーシャルビジネスコンテスト」を開催、9月22日まで地域の課題を解決し東北の未来を明るく変えるようなビジネスプランを募集している。大賞には賞金として100万円が授与される。
日本私立大学連盟は9月7日、東京23区内の大学の定員増や学部・学科新増設を抑制するという改正案に異議を唱え、文部科学省に意見を提出した。日本の教育研究や産業の発展を阻害することになりかねないと指摘している。
どのような出会い方がプログラミング学習の継続につながるのかについて調査した結果、「ワークショップを受ける講義型」と「友達と一緒にテキストをみながらプログラミングをする共同型」でやる気が高まることが、岡山大学らの研究結果より明らかになった。
青山学院大学は、2018年度の入学前予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」の申請者を募集している。同大学入学を希望し、学業成績が優秀であるにもかかわらず経済的理由で進学が困難な学生に対して経済的支援を行う。第1回申請期間は11月1日から25日まで。
日経BP社は、小学校低学年から楽しめるプログラミング入門書「小学生からはじめるわいわいタブレットプログラミング」を9月22日に刊行する。価格は1,944円(税込)。オンラインストアの日経BP書店にて予約を受け付けている。
横浜市の大佛次郎記念館は11月25日、小学生による本の紹介ゲーム「ミニ・ビブリオバトル」を開催する。11月3日まで参加者7名を募集。対象は横浜市内在住もしくは市内小学校に通う小学4~6年生。参加費は無料。メール、はがき、FAXにて申込みを受け付けている。
四谷大塚は11月3日、小学1~6年生を対象とした「全国統一小学生テスト」を開催する。47都道府県2,200会場以上で実施される日本最大規模の小学生テストで、受験料は無料。9月20日より参加申込みを受け付ける。
東進ハイスクールは10月9日から11月12日まで、各校舎にて父母を対象とした「教育講演会」を開催する。高校生でなく中学生の父母も参加可能で、大学受験を熟知した東進講師陣の話を直接聞くことができる。参加費は無料だが、事前予約が必要。
文部科学省や特許庁らが主催するパテントコンテストおよびデザインパテントコンテストの締切りが9月29日に迫っている。高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生、大学校生を対象に、自ら考え出した発明またはデザイン(意匠)についての作品を募集する。
迷いがちなプログラミング、IT系の習い事。LITALICOワンダー サービス開発Gで活躍中の和田沙央里氏に、プログラミング教室やIT系習い事を大きく3グループ・10コースに分け、一般的にどのような種類のコースがあるのか紹介してもらった。
城南医志塾は、9月23日に医学部合格プログラム「メンタルトレーニングと二次面接対策」を開催する。対象は、医学部合格を目指す中学生・高校生・高卒生とその保護者で参加は無料。Webサイトまたは電話にて申し込む。
千葉県教育委員会は9月12日、8月に開催された平成30年度入学者対象の県立千葉中学校と千葉県立東葛飾中学校の説明会情報を公開した。説明会では各校の学校案内のほか、募集要項も配付されている。
OECDは9月12日(現地時間)、「図表で見る教育2017(Education at a Glance 2017)」を発表した。日本における高等教育の私費負担割合は、イギリスについで高いことがわかった。
東京大学工学部は、10月7日に東大テクノサイエンスカフェ「逃げやすいまちのつくりかた~避難の科学を使って考えてみよう~」を開催する。対象は小学5年生~中学生、参加費は無料で事前申込みが必要。