リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、9月1日より中学講座にて47都道府県別「高校受験対策講座」を開始した。月額利用料は980円(税別)。
文部科学省は、平成30年度の税制改正を財務省に要望した。より幅広い人々から支えられる学校づくりを目的に、私立学校などへ寄附する際の寄附金控除の手続きを年末調整の対象とするよう求めた。
JR旅客6社は8月31日、「秋の乗り放題パス」を発売すると発表した。10月14日「鉄道の日」にあわせて発売されているJR普通列車専用のフリー切符。「青春18きっぷ」の秋季版といえるもので、北海道新幹線などを利用できるオプション券は発売期間を拡大する。
厚生労働省は9月1日、保育所などの待機児童の状況と、「待機児童解消加速化プラン」に基づく自治体の取組み状況を発表した。4月1日時点の待機児童数は前年比2,528人増の2万6,081人。大田区や目黒区で待機児童が300人以上増加した。
大学入試センターは9月1日、平成30年度大学入試センター試験「受験案内」の配布をスタートした。平成30年度のセンター試験に参加する全国の各大学窓口で無料配布するほか、個人・学校単位で郵送で取り寄せることも可能。
文部科学省は8月31日、平成30年度(2018年度)以降の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、結果提供・公表日を1か月前倒しすると発表した。結果の提供日を7月中下旬、公表日を7月末とする予定。
「数字検定」や「算数検定」を実施する日本数学検定協会は9月1日、東大寺に奉納した「算額」の優秀解答を発表。問題一は「大仏様は両手で何リットルの水をすくえるか?」というもの。10歳代2人と50歳代が受賞した。
チエルは、語学教育のスピーキングを徹底強化する語学学修プラットフォーム「CaLabo Language(キャラボ ランゲージ)」をバージョンアップし、8月31日より高校・大学向けに販売を開始した。価格はオープン価格。
横須賀市は10月9日、日本と外国の子どもたちがゲームや仮装コンテストなどを通じて交流するイベント「キッズ・フェスティバル」をヴェルクよこすかにて開催する。小学生以下の子どもを対象に、参加者80名を9月25日まで募集している。
文部科学省は、立教大学と共催する「第7回サイエンス・インカレ」に参加する大学生らのエントリーを9月29日~11月13日に受け付ける。募集するのは「数物・化学系」「工学系」など5分野で、「口頭発表部門」「ポスター部門」の2部門。
文部科学省は8月31日、平成30年度(2018年度)国立大学・大学院の入学定員予定を発表した。大学の学部入学定員は、平成29年度の入学定員9万5,693人から43人減の9万5,650人。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月31日、スポーツが強いと思う大学ランキングを発表した。1位「早稲田大学」、2位「日本体育大学」、3位「慶應義塾大学」で、ベスト10は関東の大学が占めた。
FuRyu(フリュー)が運営する調査機関「GIRLS’TREND(ガールズトレンド)研究所」は8月31日、女子高生を対象とした「スクールライフに関する意識調査」結果を発表した。学校の先生と「LINE友だち」になりたい生徒は50.8%で、28.8%は「なっている」ことがわかった。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)と筑波大学は10月1日、共同で企画した「スポーツ×英語」の新たなプログラム「Sports in English」を実施する。対象は、小学3年生から6年生。参加費は8,000円(税込)。定員40名。申込締切は9月18日まで。
スタイルアクトは8月31日、東京・神奈川・埼玉・千葉の「小学校区別最終学歴調査」結果を公表した。四大卒以上の居住者がもっとも多かった小学校区は東京都千代田区の番町小学校、2位は川崎市麻生区の麻生小学校、3位は千葉県浦安市の日の出南小学校だった。
首都大学東京は8月30日、2020年度学年暦における特別措置を発表。オリンピック開催期間中は原則として授業・試験を行わないことで、学生が大会観戦やボランティア活動に参加しやすい環境を整える。