9月16日、教育ジャーナリストおおたとしまさ氏による「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」(集英社新書)の刊行を記念し、紀伊国屋書店新宿本店にて神田憲行氏をゲストに迎えた対談イベント「武蔵vs麻布 本当に『変』なのはどっち?」が開催された。
京進高校部は、2018年(平成30年)1月13日と14日の大学入試センター試験の当日に、本番と同じ問題にチャレンジする大学受験シミュレーションイベント「センター入試リアルタイム受験2018」を開催する。対象は高校1・2年生および中高一貫校の中学3年生。
名古屋工業大学(名工大)と豊田工業大学(TTI)が協同で開催する「女子学生のためのテクノフェスタ」の第2回目が、10月14日名古屋工業大学にて開催される。定員は100名。Webサイトの申込みフォームにて事前申込みを受け付けており、定員になり次第締め切られる。
城南地区の都立高校が参加する「城南地区学校合同説明会」が、10月1日に都立三田高校で開催される。三田高校や小山台高校、晴海総合高校など21校22ブースが出展する。予約不要。
跡見学園女子大学は10月7日より、新座キャンパスにて平成29年度の秋期公開講座を開講する。開講は無料の「教養コース」と、有料の「語学コース」「くずし字読解」、計3コース。受講料、講義回数はコースにより異なる。
アイエスエイは9月23日から25日までの3日間、海外大学進学の個別相談会「ISAカレッジフェア2017」を全国3会場で初開催する。対象は、海外大学進学に興味のある中高生や保護者、学校教員。参加無料。事前申込制。
リソー教育グループの名門会は10月、大阪・福岡・名古屋の3都市にて「医学部入試ガイダンス」を開催する。医学部を目指す高校生・卒生と保護者に向けて、2018年度入試までの3か月で得点力を伸ばす具体策をプロ教師が伝授する。参加費は無料だが、事前の申込みが必要。
旺文社は、「第61回全国学芸サイエンスコンクール」の作品を9月27日まで全国の小・中・高校生から受け付けている。募集しているのは、理科自由研究・自然科学研究・絵画・書道・読書感想文など12部門。学校、個人、塾単位で応募を受け付けている。
中学受験における男子御三家の一角と称されながら、進学校らしからぬ驚愕の授業が繰り広げられているという私立・武蔵高等学校中学校。そんな「武蔵」の実態と教育の本質を描いた「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」が9月15日、集英社新書より刊行された。
早稲田大学スポーツ科学部は9月14日、2018年度(平成30年度)「トップアスリート入学試験(AO方式)」の合格者を発表した。植木理子さん、永野元佳乃さん、須崎優衣さんなど、11名が合格した。
東京都教育委員会は、都立高校や中高一貫校などの受検生や保護者を対象にした「都立高等学校等合同説明会」を、10月から11月にかけて都立高3校を会場に開催する。託児希望者以外の事前予約は不要。
3連休中日、9月17日に九州へ接近または上陸する可能性が高い台風18号(タリム)。全国的に文化祭を開催する中学校や高校も多い日のため、生徒の安全も含め、開催可否が気になるところだ。
厚生労働省は9月15日、「平成28年度新卒者内定取消し状況」を発表。平成29年3月に大学や高校などを卒業し、4月に就職予定だった者のうち、内定取消しを受けた人数を公表した。24事業所で86人が内定取消しを受けていた。事業所名の公表は5件。
JALとベネッセは、首都圏の大学を目指す受験生を対象に、地方の各空港から羽田空港までの往復航空券と宿泊がセットになった「JALで行く 大学受験応援パック 東京」を発売する。対象期間は2018年2月・3月。プランは受験日に合わせて期間中毎日利用できる。
日本速脳速読協会(SRJ)は、11月1日から15日まで「速解力検定」を実施する。「速く正確に読み解く力」を総合的に判定し、10級から5段まで認定する試験。対象は日本速脳速読協会認定教室の速読受講生。各速読認定教室にてWeb受検する。
本務教員に大学院修了者の占める割合が増えていることが9月14日、文部科学省が公表した「平成28年度学校教員統計調査」の中間報告からわかった。公立高校15.2%など、ほぼすべての学校種において大学院を修了した教員割合が過去最高を記録している。