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2026年度(令和8年度)島根県公立高等学校入学者選抜から、長期欠席者等に配慮した選抜方式が導入される。個人調査報告書(調査書)を用いず、学力検査と面接(一部の学科は実技検査あり)の結果を合否判定の資料とする。
毎日新聞出版は2025年3月12日、「超速報!東大・京大合格者ランキング」などを掲載した「サンデー毎日」3月23日特別号を発売した。東京大学や京都大学などの難関大学は、合格者1人の高校まで詳報する。
駒澤大学は、2025年3月15日と16日の2日間にわたり、春のオープンキャンパスを開催する。各学部・学科・専攻の模擬授業や大学紹介、個別相談、学生スタッフによるキャンパスツアー、在学生トークイベントなど、多彩なコンテンツが用意されている。参加は事前予約制となっている。
千葉県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の第2次募集および通信制課程の二期入学者選抜の確定志願状況を発表した。第2次募集の確定志願者数は全日制393人、定時制58人。通信制の二期入学者選抜には27人が志願した。
東京薬科大学(東京都八王子市)と淑徳中学高等学校、淑徳巣鴨中学高等学校、淑徳与野中学高等学校は2025年2月21日、高大連携協定を締結した。高大接続連携教育を推進し、実学を重視した教育を通じて医療、創薬、プラネタリーヘルス分野で活躍する人材を育成することを目的としている。
愛知県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜における全日制課程の第2次選抜募集人員について発表した。第2次選抜は、67校1校舎で2,376人を募集。願書締切は3月13日午後3時、志願変更を14日に受け付け、入学検査を17日に実施する。
じゅけラボ予備校は、総合型選抜入試で大学受験をした18歳から21歳の男女203人を対象に、総合型選抜入試で受験したプレゼンテーション形式の試験に関する実態調査を実施した。調査の結果、課外活動が自己PRに大きく貢献していることが明らかになった。
2025年度の中学受験がほぼ終了し、塾の新学年もスタートした。首都圏大手のサピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーの3塾について、2025年度の中学入試の合格実績を集計し、各塾の合格力をまとめた。
ワオ・コーポレーション(大阪市北区)は2025年4月より、小学3年生から高校生を対象にした「ワオ未来塾」を開校する。教養探究を中心とした5つの専門科目、哲学(思考力)・科学リテラシー・経済(お金)・グローバル英語・クリエイティブプログラミングのオンライン授業を提供する。月額1科目6,600円(税込)から。
福岡県教育庁は2025年3月6日、令和7年度(2025年度)入学者選抜学力検査の検査問題と正答、配点をWebサイトに公開した。また、3月12日より福岡県教育庁高校教育課(福岡県庁北棟4階)にて配布する。
京都市は「京都市学校部活動及び地域クラブ活動推進方針」案についての意見を広く募集している。2027年度までは現行の部活動を維持しつつ、2028年度から「京都版地域クラブ(仮称)」の創設および「放課後活動」の実施を目指すという。意見・要望は市民意見募集Webサイト、電子メール、郵送、持参、FAXで2025年3月31日まで受け付ける。
東京都教育委員会は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制等第2次募集について、取下げ再提出後の最終応募状況を公表した。田園調布(普通)は、3人が出願を取り下げ、最終応募人員は33人、最終応募倍率は2.75倍となった。
神奈川県教育委員会は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜一般募集における定通分割選抜の確定志願者数について公表した。志願変更締切時点の志願倍率は、定時制で横浜翠嵐(普通)0.31倍、希望ケ丘(普通)0.19倍など。競争率1.00倍を超える学校はなかった。
2025年3月7日、東京都は中高生を対象とした「政策決定参画プロジェクト」と「TEENS SQUARE TOKYO PROJECT 2025」の参加者を募集すると発表した。応募期間は3月7日から4月13日まで。
現役東大生を中心に教育支援事業を展開するカルペ・ディエムは、東京大学理科三類(通称:東大理三)合格者の体験記をまとめた書籍「東大理III」の出版権を取得し、2025年版より制作を継承することとなった。3月18日には、駿台予備校お茶の水校3号館で出版記念イベントを開催する。
R&G(埼玉県さいたま市)は、20代以上の男女499人を対象に「大人になって役立った科目に関する意識調査」を実施し、その結果をランキング化した。調査の結果、「算数・数学」が1位に選ばれた。また、必修化してほしい科目としては「お金関連」がもっとも多くの支持を集めた。