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Z会グループが首都圏で展開する個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」では、2月24日までの期間、東大合格を目指す受験生を対象に現役東大生講師による直前講習を開講している。今回は入試間近の受験生向けに「地歴」の直前勉強法を紹介したい。
国公立大学2次(個別)試験の願書受付が2月3日、締め切られた。東京大学は文科一類と文科二類、理科二類で第1段階選抜倍率(予定倍率)を下回った。京都大学は医学部が2.7倍、前期日程合計が2.9倍、後期日程合計が16.1倍となった。
東京都教育委員会は2月3日、同日に実施された都立中高一貫校の一般枠募集受検状況を発表した。1,398人の募集に対し受検者は8,442人、平均倍率6.04倍。両国高等学校附属の倍率がもっとも高く、8.09倍となった。
カドカワが4月に開校を予定しているネットの高校「N高等学校」では、開校に向け提携通学コースの説明会や個別相談会などを随時開催している。現在ホームページにて説明会などの日程を紹介、申込みを受け付けている。
サピックス(SAPIX)小学部は、塾生の合格者数速報をホームページに掲載している。2月3日は、開成中学校、麻布中学校、聖光学院中学校、栄光学園中学校、慶應義塾普通部、早稲田大学高等学院中学部、早稲田中学校、早稲田実業学校中等部などが合格発表を行った。
四谷大塚は2月3日、特設Webサイト「2016年度中学入試解答速報」で2月3日に入試が行われた慶應義塾中等部と筑波大学附属駒場中学校の問題と解答速報を公開した。
文部科学省は2月3日、平成28(2016)年度国公立大学入学者選抜の志願状況について、第2次試験出願期間最終日である2月3日午後15時時点の志願状況を発表した。
連合総合生活開発研究所(連合総研)がまとめた「教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査」によると、小・中学校教員の労働時間は平均して約13時間と労働者全般と比べて4時間程長いことが明らかになった。
千葉県教育庁は2月3日、平成28年度千葉県公立高校前期選抜の志願結果を公表した。全日制は予定人員22,752人に対し志願者数は39,715人で、倍率は1.75倍。県立船橋(船高)3.38倍、県立千葉3.27倍、東葛飾(東葛)は2.79倍だった。
ICTを導入している小中高の教員を対象とした調査結果によると、ICTを「全学年」で導入している学校が8割に達し、6割の教員が「授業や生徒の良い変化を実感した」と回答していることが明らかになった。
日能研は、塾生の中学受験合格者数速報をホームページに掲載している。2月3日に発表された難関校の合格者数は、午後5時現在、開成48人、麻布67人となっている。
国立国会図書館国際子ども図書館は2月2日、「調べものの部屋」と「児童書ギャラリー」を開室した。資料約1万冊を開架した「調べものの部屋」では4月から、中高生を対象とした「調べもの体験プログラム」もスタートする。
日本オラクルは2月2日、IT技術者育成のためのコンテンツやプログラムを教育機関向けに提供している「Oracle Academy」の刷新を発表。無償会員制度の導入や、高校・中学を対象にした自主学習カリキュラムなどを提供する。
浜学園は3月12日、新小5・6年生を対象とした「2016年春実施 男子最難関中入試結果報告会」を開催する。阪急うめだホールを会場に、灘中・洛南中・東大寺中など7校の入試結果分析や来春入試の傾向、合格者の保護者からの話などを聞くことができる。参加費は無料。
学校が作成する入試問題は出題者の意図や趣味趣向を垣間見ることができ、受験生ではない者にとってみると眺めているだけでわくわく、どきどきするものがある。2016年は、国士舘大学の入試問題に人気少年・青年漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が出題されたことが話題だ。
千葉県は2月2日、平成28(2016)年度千葉県私立高校の入学者志願状況(後期選抜試験分)の中間集計を公表した。2月1日午後5時現在、全日制の出願倍率は3.62倍。倍率トップは、芝浦工業大学柏の22.93倍であった。